2021年03月10日

Yちゃん、うっかりクビになりかける。

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おばんでした。
さすらいのお手伝い・流しの事務員「中の人」Yでございます。
ごきげんよう。

いやもう、Y、へなへなです。

現在Yは派遣社員として大手企業(みんな知ってるところです)でひたすらテンキーとマウスでカタカタしております。
特にこれからの時期、引っ越しシーズンは業務量が1年で1番多くなるので、このブログを書き終えたらしばらくS.PLANETには来られません。

それがYの近況。

だが。

実はこのYの身(肉)にピンチが訪れまして!


詳細は省きますが、Yが「小さな親切」を行動した結果、就業先からは「よけいなお世話」になってしまい、最長3年就業できる先で、うっかり3月いっぱいで契約打ち切りになるところだったとゆー。

1時間以上に渡る事実確認と説教(!)を受けながら、Yは

ああ、●●さん。どうか弘絵さんとこで方眼ノートとアンガーマネジメント受講して

と叫びだしたくなる思いでした。

もちろんこの●●さん、悪い人ではありません。
そもそもYが「小さな親切」を行動するきっかけになったのも、この●●さん含めた社員の人たちの負担が少しでも軽くなれば、という思いからです。いつも一生懸命、早歩きでさまざまな業務を片っ端から片付けていらっしゃった。

しかし、

独自の解釈

が強すぎる。

Yもルール違反を犯していた、とゆーのももちろん付け加えておきます(これは派遣会社のスタッフから忠告を受けた)。
それにしても「事実を検証しますよ」とおっしゃっていたとしても、「いやそれは完全に解釈ですよ」と、のどぼとけ(イメージす)の裏まで出かかっておりました。

もしあなたの職場にYみたいなあほんだらがいて、ストレスMAX! になっていると感じたら、ぜひS.PLANETのさまざまな学びにご参加ください。

目安としてはね、ストレス状態にあるときに、呼吸が浅く、早いようであれば、すぐに対応したほうがよいです。

まずは方眼ノートで自分や周囲のさまざまなことを「明らめて」、必要に応じてアンガーマネジメントやS.PLOUNGEを受講してみてはいかがでしょう?


ホント、この記事●●さんに読まれたら、今度こそY、契約打ち切りだわ……。


#方眼ノートメソッド
#アンガーマネジメント
#仕事人オフサイトミーティング
#単発講座
#組織開発
#パワハラ
#モラハラ
#明らめる
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2021年02月11日

長期化するパンデミックに

Yでございます。

みなさま、おすこやかにお過ごしですか?


本日は2021年2月11日は建国記念の日。

明日は水瓶座の新月かつ春節でございます。


春節といえば、去年の今頃まではインバウンドさんたちがたくさん来札され、とはいえ、ものすごい量のマスクを買い込み、快速エアポートに乗り込んでらしたのをやたらと目撃したものです。


雪まつり会場の5GのサンプルブースがCOVID-19となんちゃら、とか噂が立ったのも、もはや懐かしい思い出です。


思い出?
コロナが?

でも実際、懐かしく感じてしまうのはYだけでしょうか?
去年の今頃はマスクをしなくちゃいけないのはわかっていても、そもそも確保できなかったり、たかをくくっていて入手できなかった。
やむを得ず使い捨てマスクを洗って、けそけそになるまで使いこんでみたりね。

さらに季節が過ぎて、緊急事態宣言の頃には50枚入りのマスクが3,000円近くしたものです。
それが今では500円ちょっとで購入できるのですから、Yは貧乏で焦らなくてよかった、と思います。

Yの現在の「しゅうぎょうさき」では就業日数分の使い捨てマスクが支給されています。ありがたいね。

去年の今頃、まさか「今」、つまり2021年2月11日までCOVID-19の感染拡大が収束せず、JOCの森会長が舌禍事件で辞任に追い込まれ(そもそも総理の頃から「いらんこといい」のキャラでしたけど)、大会を支えるボランティアスタッフが辞退するなど、いったい誰が予測したことでしょう?


ギリギリまで開催を検討していた「さっぽろ雪まつり」も、さすがに今年はオンライン開催。


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つい先日、2/9(火)に、世間話で「今日は寒いね〜。何でこんなに寒いんだろう」と何人かから声を掛けられましたが、「いつもだったら雪まつりの頃なんですよ」と返答すると、みなさん一瞬「きょとん」とした顔をして、そのあと、深くうなずいていました。

「そっかー、だったら寒いよね〜。そりゃそうだ」と。

例年だったら、雪まつり最終日の今日。
今年は「いつも」ではありませんでしたが、雪は深々と降って、というか舞っています。
50年近く前から、Yが大好きな札幌の風景のひとつです。


私たちは「不要不急」が、どれほど必要だったのか、嫌というほど思い知らされた1年を過ごしてきました。

仕事帰りの仲間との一杯。

大好きなミュージシャンのライブコンサート。

おけいこごとの発表会。

満員の人々。

ぎゅうぎゅうと寄せ集まって、思いをひとつにして、何かを共有すること。

おいしいものを、みなでいただくこと。


それらのものが「なくなった」と悲しむ一方で、私たちはしたたかに、しなやかに「不要不急と呼ばれる大切なもの・コト」を享受する新しいシステムを生み出す強さを持っているのだと、日々感じることもあります。

急速に広まるSNS「clubhouse」。

オンラインとリアルで同時開催されるライブコンサート・舞台芸術。

これまでの方法では売れなくなったものを売るためのシステムや呼びかけ。


S.PLANETもどんどん進化しています。
まさかオフィスが「スタジオ」になっちまうなんて、弘絵さんもYも、まったく予想していませんでした。
それでも今は、弘絵さん、ちょっとしたYoutuberみたいです(チャンネル解説すればいいのにね)。

来年の今日、私は、そしてあなたは、どんな風に「今」を振り返るのでしょう。
でもきっと、したたかに、しなやかに、たくましく生き延びているのに、違いない。

※本日は弘絵さんからのムチャ振りにより、こんな内容でお届けしました。チャオ。
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2020年10月16日

神社周り…?

こんにちは〜!
札幌は寒くなってきました顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

風が冷たくそろそろ厚手のコートが必要になってくるかもです。


朝夕寒暖の差もあるせいか、体調壊している方を多く見受けます。
皆さんは大丈夫でしょうか?



私は…実は転んでしまい、骨折には至りませんでしたが、
かなりの打撲で…困り
加齢と共に転びやすくなっているのか…?


それも神様に会いに(?)行った後ですから。。。
これってどう解釈すれば良い??

今回神社周りをしようと決断したのも、
ある方からのお告げ(怪しい〜あせあせ(飛び散る汗)手(チョキ))なのです。


もともと神社に行くのは好きでしたが、
最近は行くことも忘れ仕事に明け暮れていました。

コロナ禍でどうすれば挽回できるか…パンチと言う気持ちだらけ…。
つまり心の余裕がないどころか、焦っていたかもしれませんねぇてれてれ


近くの北海道神宮に行き開拓神社で気持ちが落ち着き、
初めていく白石神社は安心感が漂います。
荘厳な感覚で包み込まれるようですハート


そして円山公園で少し休もう…とベンチに近づくと…

バタ〜っ
と、いとも簡単に派手に転んだのです。

近くに座っていたご老人が「大丈夫か〜い?」かぼそい声で心配してくれました。

無茶苦茶恥ずかしいのに、平気なフリして、
「はい、大丈夫です。ありがとうございます!」と引きつった笑顔で言いました。

いやいや大丈夫じゃないっしょしょぼり
血は出てるし、膝はかなり汚れているし…。

しかしこれも何かのお告げと思い、
心穏やかに深呼吸ダッシュ(走り出すさま)

でも、
イタタタ…

なんだか可笑しくなってしまいました。

他人には無理しないで…と言う割には、自分は放置状態だったように思えます。



まぁ、今年もあと2ヶ月半、
焦ってもどうしようもないし、
「今」できることに集中し、適度に緩〜く休みたいと思います。



神様、引き続きよろしくお願いします❣️(^o^)



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posted by splanet at 15:57 | Comment(0) | 日記

2020年09月08日

将来は…

こんにちは〜!

札幌は9月中旬に差し掛かろうとしているのに、かなり蒸し暑いのです(・・;)
お盆過ぎると「夏が終わった〜」となるのに今年は少し違う??


私個人としては、どうせ寒くなるんだったら少しでも暑い日が続いてほしいですぅ〜手(チョキ)



ところで先日のこと。
自宅に戻る途中コンビニの前を通ります。


ちょうどその時、前方から女の子(5歳くらい?)を乗せたチャリンコが店の前に停まりました。


お母さん、きっとコンビニに何か用事があったのでしょうね。
スッと降りてお店に入って行きました。

女の子を自転車の後ろに乗せたままで…。


お母さんが離れてその時!
女の子はつかさず大声で訴えます。


「お母さ〜ん! ダメじゃない! 子供を一人に置いたらダメでしょ!」

私はついびっくりと「ん?」と思い、足を止めて聞き入ってしまいました。

「お母さ〜ん、いつも言ってるでしょ!子供一人で居ちゃいけないって!」
「外に一人で居たらいけないって〜!」


おお!まさに正論だ!

確かに一人にして置いちゃまずいし、チャリンコの後ろに乗せたままだって、いつ倒れるかわからないから危険だし…。
しかしおかしいやら何やらで、周りの大人たちはほっこりして、ついつい笑ってしまいました。


お母さんは彼女に対して、いつも危機管理を問うていたのでしょうね(^^)


う…ん、この子の行く末は何?私の勝手な期待は政治家でもいいかも〜!

ダメなことはダメって言えて、理にかなっている。
忖度なしの世の中を創るには、このくらい自己主張が大きい方が面白い!


同じくらいの年頃の男の子だとしたら、大人しく座って待っていたと思います。


もちろん個人差はありますが、世の女性は小さい頃から、しっかり自己主張しているのでしょうね。
残念ながら日本は未だ男性社会ですから、闘う術を小さい頃から培っているように思います。


性別関係なく切磋琢磨してこれからの日本を変えてほしい〜!力こぶと願うのは私だけでしょうか。


若い方々が率先して創る変化をバックアップできるような仕組み必要でしょうね。


さてその後女の子はどうなったかと言いますと…、
お母さん、かなり焦って戻って来られ「ごめんね〜」と笑顔で陳謝。

その表情と声の調子から、お二人の親子関係に再度ほっこりしてしまった〜ハート


さぁ、今日も後半頑張るぞ!


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posted by splanet at 13:46 | Comment(0) | 日記

2020年09月01日

自分の勘違いなのに…顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)

皆さん、こんにちは〜❣️
今日から9月ですね〜目がハート
今年もあと4ヶ月、あっという間ですぅ…あせあせ(飛び散る汗) 早い早い早い〜からかう(あっかんべえ)



事務所の近くにある老舗の文房具店で、年に1度の20%セールを実施していました。

昨日(31日)私は最終日だと思って、20%引きは大きい!これは文房具買いまくりしなきゃ!と勇んで行ったのです。


たくさん買った後会計して支払うと、なんか高くない??と思い、
レジの女性に「セールじゃないんですか?」と聞くと、
「セールは昨日(30日)で終了ですが…」(それが何か?)←と言うような表情(・・;)

「え?!そうなの? 間違えた…」
レジ女性「・・・・・・・」(だから何よ?)←と言うような無言・無表情(・・;)

「勘違いしちゃった…。すみません、これ戻せます?」…と勇気を持って言いました。
何のことはない、9月1日から使える10%引きのクーポン持っているのに、
なぜこの空白の1日に買う必要があるのか!と即断したのです。

レジ女性「・・・・・・、返金ですか?」←完全にムッとした表情( ̄▽ ̄;)
あまりにも怖い(?)表情に思わず、
「いえ、買います。このままでお願いします…涙ぽろり


そうですよ!間違ったのは私ですよ!!
悪いのは私ですぅ〜怒り(ムカッ) アホなのも私ですぅ〜パンチ

気づかない私に腹を立てても仕方ないのですが、
このどハマりの日買いに行くなんて…。

レジ女性には冷たい目と表情であしらわれるし…。


せめて、せめて、私の気持ちを汲んで、
「そうなんですか!勘違いされたんですね!」とペーシングしても良くない??

あなたねぇ、接客してるんだから、もっと言い方あるやん!パンチ…あ…いけない…ついつい感情が…困り

そう言う経緯があり、アンガーマネジメント的に思考を働かせ、10min FOCUS mapping中級的に感情を解放したら、
笑える自分に戻った〜❣️てれてれ力こぶ
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆




さて明日2日(水)18:30からミユさんの「オラクルカードで直感力に磨きをかける」講座を開催します。

コロナ禍で思考力が低下している場合が多いので、
この機会にあなたの直感力・洞察力を鍛え磨いてみてはいかがでしょう。

後残り1席あります!

ご参加お待ちしております顔1(うれしいカオ)


お申し込み↓↓


では又お会いしましょう!   by ひろえ



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posted by splanet at 15:39 | Comment(0) | 日記

2020年03月26日

Yちゃん、バイオハザードの過去を持つ、その他コロコロ。

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Yです。
冬眠から目覚めても、85kgを維持。


コロコロコロナンこと、新型コロナウイルス感染拡大、本当に影響が大きいですね。
北海道は第2フェーズに入ったようで、休業していた公共施設等も4月1日営業再開に向けて動き出したようです。

思えば東京の友だちがわらわらと「ちょっと! 北海道大丈夫???」と連絡をくれ、ハナクソほじりながら(比喩です)「ん〜、ダイジョウブ〜」とのんきに返事をしたのは3月初頭。

今、北海道外がそんな状況にあるのでしょうか?

ホームページでのお知らせしましたが、「春のセガワ」こと、4月の村上経営研究所(福岡)での2日講座は9月に延期になりました。

【開催延期】
4/17(金)・4/18(土)MK.Lab特別講座
NLPコーチング2days

札幌のS.PLANETは、本日3/26(木)現在、すべての講座が開講予定です。

お申込み、
お待ちしております!



お知らせすべきこと、お伝えしたい講座など、たくさんたくさんあるのですが、今日はあえて、久し振りに「Yちゃんのどーでもイイ日記」にしちゃいます。

だらだらとしたつぶやきが続くだけですので、お忙しい方・興味がない方はスルーして大丈夫です。

さて。
この、コロコロコロナン騒動。

Yも感染こそ(多分/無症状っていうのもあるそうですからね)していないものの、直接的な大打撃を受けた身であります(新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化のため、雇用調整に引っかかってクビ)。

それはそれで不安だし、心配だし、困ったなぁですけど、それでもこの騒動、Yは強がりではなく、全部が全部悪いことではない、よかったこともあった、と言えなくもないなあ、と感じているのです。

例えば。

今回の騒動で「37.5度以上の発熱があった場合、自宅で安静にすること」が常識になりました。

これについては一部の接客業では強い強制力を持つ常識でしたが(Yはその掲示を見たことがあります)、事務職等では「仕事があるなら、出てこいヤァ!」というのが暗黙の了解だったのではないでしょうか? ですよね?

Y自身、その「暗黙の了解」で、バイオハザードよろしく職場で23人をインフルエンザ(B型)に感染させた経験を持っておるのです。

「あのとき『37.5度以上の発熱があった場合、自宅で安静にすること』って言ってくれりゃあさ」

しみじみ、そう思うのです。


とある2月の月曜日。Yは朝から体調不良でした。

発熱感。
実際に午前中から37.8度と、なかなかの発熱。明らかに病気です。

それでも仕事は待ってくれません。このとき、〆切が集中していたのです。

せめて病院に行きたい、行かせてくれ、と上司にお願いするも、
「あなたが病院に行ったら、この仕事、誰がやるの?」と言われて撃沈。

病院にも行けず、月曜日から水曜日までの3日間、朝08:30から終電近くの22:00〜23:00まで机にへばりついて仕事をしていました。

症状はひたすら発熱、鼻水、少しの咳、といったものでしたが、そこに鼻血がプラス。
1日のうちに吹き出すような鼻血が2回程度ありました。

実際に病院に行けた(会社が許してくれたのは)木曜日の午後でした。

この頃になると39度前後でもフツーになってきます。
熱に慣れちゃうのですね。動きにくいけど、慣れる。

でっかい綿棒を鼻につっこまれて、出た診断は「インフルエンザB型」。

金曜日・土曜日は、おかげさまで会社を休んでゆっくり眠ることができました。
つっても、その頃には37度代で推移してましたけどね。ふん。

週明けに会社に行くと、フロアのスタッフはまばら。

みんな
インフルエンザ
でした。

結果的に翌週、まさにドミノ倒しのように

合計23人が
インフルエンザB型で
欠勤。

そして上司に言われたのが、

「Yさん、ダメだよぉ、インフルなのに会社来ちゃぁ!」

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そうしてYはバイオハザードになったのです。


今、それぞれが、それぞれの立場で苦境に立たされていることでしょう。

どう対処していいかわからず、途方に暮れている方もいることでしょう。

それでもこれをきっかけに、世界が広がる人、勇気をもって扉を開き、一歩踏み出す人もいるはずです。

Yも、そのひとり。

また、この苦境でなければ気づけなかった豊かさや喜び、例えば愛のようなもの。

新しい仕組みや、根本的な問題の除去。

中国やイタリアで経済活動が停止した影響で大気汚染が改善した、というのもそのひとつかな、と感じられます。

映画館は、実は戦後の法律・基準のおかげで疫病に強い空調を持っていることが世に知られました。

狭い場所に閉じ込められて、ストレスをためる人たち。
ずっと家にいられることで、普段できなかったことを愉しむ人たち。

離れていても、バルコニーやSNSで愛や喜びを伝えあう。

新しいビジネスチャンス。ビジネススタイルの多様化。

弘絵さんだって(言っちゃっていいのかな)WEB会議システムでの講座開講に向けてすぐに動き出しました(お楽しみにね!)。

特に面白いとYが思ったのが

#エア実況

楽しみにしていたイベントやおでかけを、あたかもそこにいるかのように、その場を感じているかのようにSNS(Twitterが多いようです)でつぶやく、というもの。

ここで盛り上がりを見せていることのひとつが、

#エア世界フィギュア

2020年3月13日からカナダ・モントリオールで開催予定だった「世界フィギュアスケート選手権2020」が中止になったことから、エアで観戦するのが大流行!

リアルでは未だ成功していない、羽生結弦選手の4回転アクセルの成功を目撃したかのようなツイートが続出し、みんなが感動を共有しているんですって!

あるイメージを言葉にし、集団が共有することで何が生まれるか。

そんなわくわくするような出来事が、憂うべきコロコロコロナンがきっかけで地球上に起こっている。

Yとしては、手洗い・うがい・ヤクルトスワローズ、そして求人検索と共に、このワクワクに乗っかって、近い未来に「あのとき、ああだったから」と、青空を見ながら、しみじみ振り返りながら感動したいのです。

結局、素晴らしい出来事だった、と。

亡くなった方もおられ、病気や深刻な状況悪化との闘いを強いられている人もいる中で、不謹慎かもしれません。

でも、ほんのちょっとでもゆとりがあるなら、コロナンの「ちょっとでもいいとこ」を見て、それをきっかけに、よりよく生きるのもよいのではないでしょうか?

とゆーわけで、本日はものすごく長文な、どーでもいい話、でした♪

現在、S.PLANET主催の各講座は開催予定です。
気になるテーマはホームページでチェックしてね♪

posted by splanet at 12:02 | Comment(0) | 日記

2020年03月19日

もうチェックした?進化系S.PLANEのホームページ

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さすらいのお手伝い・流しの事務員「中の人」Yです。

お元気ですか?

さて、北海道の緊急事態宣言も今日でおしまい。

といっても、コロコロコロナンはなくなったわけではなく、手洗い・うがい・ヤクルトスワローズは継続です。

Yはおかげさまで本日現在、弘絵さんのもとでも、またもうひとつの奉公先でもフツーに仕事をし、おそらく今月の賃金もいただけることでしょう。本当にありがたい。

先週だったか、札幌商工会議所のホームページでコロコロコロナンで全国巡回予定だった「北海道物産展」が中止になった影響等で行き場がなくなった道産品をお値頃価格で買って応援できるサイトが開設されました。

また、昨日だったかな?
SNSのタイムラインに「狸小路のおみやげやさんが大変! 六花亭とかROYCE'とか、割引で買えるから地元の人こそ、行ってあげて!」というメッセージを目にしました。今日にでも、行ってみようかな? と思います。

Yはうまれつきおめでたいのか、こんなときに新しいアイデアで窮地を救う、的な行動を見るとワクワクしてしまいます。
飲食店は臨時でテイクアウトを始めたり、本当に大変だとは思うのだけど、不謹慎ながら、次のアイデアにワクワクしてしまうのです。

弘絵さんだって、次の一手に向けて、インターナショナルにお勉強をすぐにスタートさせましたしね。


今さら?

そう思われても致し方ない。

だが、改めて宣言する。

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ちょっと荒いのは、ご愛敬。


S.PLANETのホームページが新しくなりました〜!

まず、トップページでは、ふむふむと話を聴く弘絵さんに出会えます!

次いで、S.PLANETの講座の雰囲気を感じていただけます!

ほんでもって、方眼ノートメソッドの雰囲気を味わっていただけます。

さらにさらに〜。

スクロールすると、9コの窓が並んでいます。
キレイでしょ? ちょっと前まで6コだったんですが、ご紹介する前に3コ、増えちゃいました♪

こちら、講座案内です。

でね、じみ〜に順序が入れ替わっているのですよ!

左上にあるものがもっとも鮮度が高いです。
ちょっと上にスクロールして戻りまして、お知らせは常に3行表示されております。
こちらをクリックすると詳細が出てきますので、ときどきのぞいてみてくださいね。

そうそう。

左上にあるコマは最新の情報です。

3行の「お知らせ」には掲載されていないものもあるので、ときどきチェックしておくのもよいでしょう。

さらに下のほうには、

ババンっ!

スマイルで攻撃を仕掛ける人が、スマイルしてます。

瀬川弘絵さんです。
S.PLANETの代表です。

とまあ、トップページだけでも盛りだくさん。
ヘッダーとフッターから各詳細ページにいけますので、そちらもぜひご覧くださいね。
デザイナーさんがあちこちに「ウフフ」な仕掛けをしているのにも注目!


もし「あんな情報が見たいのだけど」「このことはどこでチェックしたらいいの?」等ありましたら、直接、弘絵さんかYにお申し付けくださるか、お問合せフォームから、どうぞ!


以上、Yちゃん49歳@体重85kgがお伝えしました。

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なめんなよ。
posted by splanet at 10:42 | Comment(0) | 日記

2018年08月16日

洋子ママのこと。

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あでやかな、大振りの百合の花のような人でした。

NLPコーチング講座受講生で、
「すすき野 もくれん」のママ、河原洋子さんが、
8月2日(木)午前4時44分に永眠されました。

まずは大切なお知らせからお伝えします。


弘絵さんたちが発起人となり、
8月27日(月)に「偲ぶ会」が開催されます。
取り急ぎ、関係者のみなさまに弘絵さんが送ったメールを転載いたします。

ご都合のつく方は、ぜひご参加くださいませ。

この記事をご覧になって、参加を申し込まれたい方は、
ホームページの以下のフォームからご連絡ください。

S.PLANET お問い合わせ


【以下、引用です。】

ご案内申し上げます。
FBで既にご存知の方もいらっしゃると思います。
やっとちゃんとした形で、洋子ママを送ることができます。
再度瀬川からの案内です。参加可能な方は、このメールで返信してください。
尚ご友人等もご一緒に参加希望の方は、必ずご友人のお名前と連絡先もお知らせ願います。

★もくれんママこと
『故  河原洋子を偲ぶ会』の
日程をお知らせいたします。
日時 : 8月27日(月曜日)
             開式 : 18:30〜20:30
             (受付開始18:15〜)
場所  :  ジャスマックホテル5階 ガイア
会費 :6000縁

なお  会場の都合上、
お席に限りがございますので 、お早めのご出席メッセージをお願いいたします。
折り返し発起人より、直接メッセージさせていただきます。

受付は誠に勝手ながら18日までです。

又お申込み後、ご都合が悪くなられた場合は、必ず25日までにご連絡をください。
当日キャンセルはお食事の関係上、キャンセル料を承ります。
予めご了承ください。

ご供花を…とお考えくださる方は、祭壇生花として組み込まさせて頂きます。
その旨ご記載頂きますようお願い申し上げます。
(個々のご供花アレンジ・スタンドは、申し訳ございませんがお控え願います)

お時間の許される方は、
是非ともご一緒に洋子ママをお偲びくださいますようお願い申し上げます。

発起人 瀬川 弘絵
    嶋田 寛江
    瀬上 和代
    吉川 千鶴
    平田 陽子
    田村 麻由美

洋子ママのことを偲んだ文章を書いて、途中保存したら、消えた!

「かたぎじゃねえな!(ほめことば)」

とか書いたからかな。んもー! 洋子ママ!

意外に思われる方もおられるかもしれませんが、
このY、洋子ママにお会いしたのはおそらく5回程度です。

望年会が2回。

S.PLOUNGEに参加されたのが1回。

オフィスにふらりと弘絵さんを訪ねられ、
お団子だったか、大福だったか、若鮎だったか、
とにかく素朴でおいしいお菓子を
「これ! 丸井さんで売ってたの! おいしいから!」とお持ちくださり、
弘絵さんと洋子ママの談笑に、
おやつタイムだけ、ちょんとお邪魔したこと。

で、さっきここを書いたら消えちゃったんだけど、
ススキノだったか、どこかの街で夕方から夜の早い時間にかけて、
粋に着物を着こなした大人の女性を見かけました。

「わ、あの人、かたぎじゃねえな!(ほめことば)」

と思い、ふと、

「もしかして、知ってる人かな?」

と思い返し、

「あ、洋子ママ!」

と思ったものの、なにしろお会いした回数が少なく、
また、極端に人の顔を覚えるのが苦手なY、声をかけられませんでした。

……ここまで書いて、保存したら、今度はちゃんと残りました。
書き直してよ、ってことだったのね、ママ。

そう、そのときの洋子ママ、颯爽と、
「戦闘態勢」に入ったような、気合いをにじませた表情だったのです。


そんなわけで、Yは洋子ママの人柄のよさなどは、
弘絵さんや、周囲のみなさんからチラチラ聞くのみ。

望年会のときも、
S.PLANETの丁稚と二次会会場の店主、という関係ですから、
じっくりお付き合いする、
なんてことはありませんでした。

いつかアタイも、
弘絵さんに『何でもない日』にもくれんに連れててもらって、
じっくりのんびりお話しよう、なんて思っていたわけです。

洋子ママが救急搬送された日から、あちらに旅立ったときまで、
また今日まで、弘絵さんから、ほかのみなさんから、
洋子ママのエピソードをたくさん伺いました。

みなさんの目から止まらない涙と、
「洋子ちゃん、大好き!」が止まらない思い。
会えなくなってから、どんどんその存在感が増したような気がします。

世話好きで、明るくて、優しくて、
誰かのために「場」として存在するような人でした。

そう! ひとつ悔しかったこと!

Yは知らなかったのです!
洋子ママ、お料理上手だったんですってね!

望年会は一次会で、さんざんごちそうを食べた後だったので、
いつも「買った乾きもの」がオードブルとして並んでいたのです。
(少しだけ、サラダみたいのがあったような……でもY、丁稚業があったしなあ)

ママのお店「もくれん」には、
洋子ママに甘えたくて、お話したくて、
一緒にまったりと過ごして、「おいしいお料理」を食べたくて!
みなさんが集っていたのだそう。

……悔やまれる。

……肉体から離れて自由になった洋子ママが、
「Yちゃん、そこ?」とツッコんできそうですが、
そこですよ! ママ! ママのお料理! 食べたかった!


去年の望年会のときのこと。

YはS.PLANETの丁稚ですので、
一足先に洋子ママと「もくれん」へ向かいました。

ちょっと時間も押していて、
「ツルツル路面だけど、急いで」といった調子で、
まさに軍隊の上司と部下が、戦闘態勢を準備するために歩く、
そんな趣で歩いていたと思います。
Yも、久しぶりに感じる冬のススキノの風そっちのけで、
ビンゴ大会の段取りや何かのことを脳内でシミュレーションしていました。

「Yちゃん!」

洋子ママに声をかけられて、
意識がススキノの街角に立つ自分の身体に戻ってきました。

洋子ママの視線の先を見ると、
ものすごい数のスタンド花が並んでいました。

スタンド花に添えられたメッセージによると、
どうやらキャバクラ嬢さんのBIRTHDAYか何かのよう。

「はー、これが、あの」

呆けたツラで眺めていると、洋子ママ。

「行くよ」

「もくれん」にでは、ありません。
洋子ママはスタンド花が並ぶほうへ行き、
私も慌てて追いかけました。

洋子ママの、仕事の早いこと、早いこと。

状態のいい花ばかりを、さささっと選定し、

「よし、行こ」

ふたたび颯爽と歩きだした洋子ママを追いかけながら、
「姐さん! 俺、姐さんについて行きます!」
と思ったYだったのでした。

洋子ママが旅立った日の午後、
弘絵さんから洋子ママのお話をたくさん聞きました。

やるせない思いになることもありましたが、
どうでもいいこと、へっぽこで愉快なこと、
優しくて、楽しくて、明るくて、思いやりがあって、
ユニークで、マメで、大胆で、あでやかで。

亡くなった当日だというのに、湧いて出てくる楽しいエピソードの数々。

みんなが賑やかに楽しんでいるのを肴に気持ちよく1杯飲むような、
そんな懐の大きい人でした。

どうか、洋子ママにご縁があるみなさま、

「洋子ちゃんがさ、あのとき」
「そうそう! あったあった!」

そんな感じで、たくさんの洋子ママのキラキラした姿を、
語りながら思い出し、みなさまの胸に刻んでくださいね。

8月27日(月)の偲ぶ会への、たくさんのご参加をお待ちしております。



「中の人」Y 拝
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posted by splanet at 16:49 | Comment(0) | 日記

2018年07月24日

アンミカさんに、コミュニケーションスキルアップの真髄を見た。

Yです。桃アレルギー発症中です。

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調子がいいときは、フツーに食べられますが、
体力のようなものがおちているときは、
口中の粘膜が腫れます。

昔は大好きだった、びわとさくらんぼもNGです。
これらは死に直面します。

牛乳より豆乳が好きだった頃もありますが、
今はレンチンした豆乳を飲むと、もれなく救急搬送です。

……思えば遠くへ来たもんだ。


本日は、何の役にも立たないYの日記です。

『サワコの朝』という番組をご存知ですか?
インタビューの名手、阿川佐和子さんの『徹子の部屋』みたいな番組です。
ちなみに『サワコの部屋』で検索しちゃいましたが、
ちゃんと『サワコの朝』が結果表示されました。良かった良かった。


で。

先週7月21日(土)のゲストはモデルのアンミカさん。
もっそいパリコレ風の人ですが、大阪弁でまくしたてるセレブリティです。
Yは常々、
「魅力やセクシーさとゆーものは、ギャップから生まれる」と分析しておりますが、
バリバリ関西弁のパリコレモデルとゆーのも、まさにそうですね。

四畳半に7人が暮らす極貧生活の生い立ちながら、
ご両親が子どもたちの可能性を信じ、
実践的なアドバイスと愛情をたっぷりかけた育児・教育。

「いや、すげぇなあ」

と、パジャマのYは、ボリボリと腹をかきながら眺めていたわけです。

そんな中。

どっかで見た!

KIMG3795.JPG

そのエピソードをテキストで採録(抜粋)してみました。
でも、もしよかったら、
動画配信サービス「ティーバー」で、
7月28日(土)07:59まで見られるようですので、
ぜひご覧ください。



■アンミカ
両親のおかげだと思います。
お母さんがずっと特訓をしてくれていたので。
誰が・いつ・どこで・何をして・どう感じたかっていうのを、
(兄弟姉妹)ひとりずつ、ゆっくりしゃべりなさい。
で、お兄ちゃんからしゃべっている間は、みんな、
うなずきと、質問!

■サワコ
はぁ〜!

これがホントの会話だからって言って、
ずーっと、うなずきと質問の練習をさせられるんですよ。

兄弟相手に?

はい。

すんごい学校みたいなところじゃないですか!
その兄弟プレゼンテーションの公式版みたいな感じなんだ

もう、全部生かされています。

面白〜い

だから、しゃべることへの緊張とかが、
……可愛げないんですけど、人生で緊張したことが……ほぼ。

でもやっぱり、教育って大事なんだなって、アンミカさん見てると思いますよね


ですって。

まさに、これですわ(関西弁風)。

毒男エリック&毒女マドンナの
秋の毒演会

講師:北原エリック義昭 コミュニケーション・デザイン研究所 所長
開催日時:2018年09月28日(金)(受付18:15〜)18:30〜20:45
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)
定員:8名様

札幌でトップを突っ走る「毒男」と「毒女」による、
毒を巻き散らす戦慄の時間!

コミュニケーションの達人ふたりが毒を吐き、
みなさんのココロとアタマの毒を「毒を以て毒を制す」!

毒消しの主成分は認知行動心理学!

ムッシュ北原も「やったことないねぇ」な講座です!
「蛍光灯の下でお勉強」ではない
「ワイン DE 夜のピクニック気分黄ハート」。

ぜひご参加ください!

NLPコーチング講座もそうですね。

アンミカさんが「練習させられるんですよ」とおっしゃるとおり、
これは座学だけではまったく身につきません。

トレーニングなんです!

IMG_4453.JPG

トレーニング中によろけた人。弘絵さん。

【2,000円ポッキリ講座】
「仕事」と「私事」に役立つおためしNLPコーチング

講師:瀬川 弘絵 人財育成デザイナー(S.HRDデザイナー)
開催日時:2018年7月26日(木)(受付18:15〜)18:30〜20:00
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:2,000円(当日現金でお支払いください。チケット利用不可)
定員:8名様

S.PLANETの学びの主軸「NLPコーチング講座」は、
いよいよ2018年下期講座がスタートします。

初級・中級・上級とステップアップしていく連続講座がどのような内容と雰囲気なのか、
気軽に体験してみませんか?

「そもそもNLPって何?」と感じている人の入門講座としてもおススメ!

今なら、弘絵さんを貸し切りにできます。
ぜひ、お越しください♪


posted by splanet at 10:38 | Comment(0) | 日記

2018年07月12日

【炎上必至?】え? だってツールだよ?

Yでございます。

今朝のFacebookのご挨拶時点では、
清々しいスガシカオ的晴天だったのですが……。

Yがお昼ごはんにミートソーススパゲティを食ったからでしょうか?


KIMG3918.JPG

さっぽろテレビ塔3階にあります「ニュー三幸」です。
もともとは小樽のビアホールです。
それの札幌店、とゆー考えでよいかと思います。

もちろんフツーのミートソーススパゲティですが、
大量生産な味がしませんでした。
おいしうございましたよ。

さて。



クリニカルアート(臨床美術)で脳を活性化!

講師:表谷 明美 臨床美術士・POP広告クリエイター・VMDインストラクター
開催日時:2018年8月30日(木)(受付18:15〜)18:30〜20:45
開催場所:札幌エルプラザ(北8西3)4階 研修室3 ※当日は直接お越しください。
受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)
    材料はこちらで用意します。手ぶらでOK!
定員:8名様

アートすることで、脳は活性化され「心を癒す力」があります。

仕事の疲れ、ストレスの発散にも役立つアートで心と頭を癒しませんか?

臨床美術では、独自のアートプログラムに沿って絵を描く、
オブジェを作るなどの創作活動によって脳を活性化します。

IMG_0020縮小.jpg


オモテヤ先生です。

落ち着いてる人なのに、ふんわりとへっぽこ伝説を生み出します。
ワイワイと騒がしい、というわけでもなく、
しっとり落ち着いている、というのでもない。
なのに、なんだか一緒にいると楽しい人です。

S.PLOUNGEのクリニカルアート講座は、
オモテヤ先生がナビゲートし、いつのまにか童心に戻り、
右脳が超絶活性化されちゃう不思議な講座です。

ぜひお越しください!


さて、ここからはYの日記です。

読まないほうがいいかもしれません。

炎上必至です。

でも書く。

なぜ炎上必至かとゆーと、受け取り方によっては、
受講生さんの悪口になりかねないからです。

でも、思いがあふれてしまいました。
伝わるかわかんないけど、吐き出そうと思いました。
それに悪口や批判がしたいのではありません。
Yはただ、伝えたいのです。


先月末に開催された「夏のムラカミ」2daysでのこと。

「超」結果手帳のおさらいがありました。

このブログをご覧の方なら、ご存知の方も多いかと思いますが、
「超」結果手帳や方眼ノートというのは、独自の使い方があります。

線を引いたり、
こっちに何を書いて、こっちにアレを書いて、
みたいなのです。

手書きでPDCAサイクルをつくり、
それに沿って行動していくツールです。

推奨されている筆記用具(必須ではないです)があったりもします。
それには意味があって、より効果的に使えるから、おススメよ、
ということなんです。

「夏のムラカミ」2daysの受講生さんの中には、
方眼ノートメソッドのテキストを熟読したり、
動画を何度も眺めたりして使い方を学んでいる方がいらっしゃいました。

また、使いこなせないと感じ、自分を責めている方もいらっしゃいました。

当初、Yはそのようすを、ただのYとして眺めていました。

つまり、講座のレポを後日書くために客観的に眺めている、ということです。
ひたすら事実を見つめていく、というのかな。

そのうち、切なくなったり、やるせなくなったりしてきました。

イラッ

に、ちょっと似てます。でも違うのです。

ハラハラするお母さんみたいな気持ちでもあり、
ニュースを眺めながら野次を飛ばすオヤジにもちょっとだけ近い。

自分の揺れる感情を眺めながら、
ひとつ気がついたのです。

暴言ですので、ご注意くださいね。



ねえ、
あなたが一喜一憂してる
紙の束ってさ、
結局ツールだよ?

ただのツール!

S.PLOUNGEが、
もし自分のプライベートの集まりだったら、
おそらく言い放っていたと思います。

仮にも学びを提供している側のスタッフ(丁稚)のY、
そんなこと、言えるわけがありません。

正直、なまら焦りました。

焦りつつも、
自分の目の前で繰り広げられるみなさんの揺れ動きと、
自分の心の揺れ動きの観察を続けました。

実際のところは、わかりません。

でもYの目には、
真剣過ぎるほど真剣に手帳の使い方を学ぼうと、
真面目に取り組んでいる人たちを眺めていて、

この人たちには、
それ以前に
やることが
あるのではないか?

と、よせばいいのに感じたのでした。

どういうことか。

例えば「自分軸」という言葉があります。

「私、どうしたい?」

Yは東日本大震災前後まで、
どちらかというと自分軸と他人軸を見据えた上で、
他人軸で集団に所属していた気がします。

私はともかく、
こっちを選択したほうが、
きっとみんなに
いいことがあるから。

詳細は避けますが、
最終的に、Yの「自分」が悲鳴を上げました。

チカラワザの独力で訓練をし、
今は少しずつ、自分軸で動き始めています。
「みんなにいいこと」より「私にいいこと」を選択します。

私がホッとすること。

私がワクワクすること。

Yを揺さぶった受講生さんたちの中には、
どうしても、これが見えなかったのです。


ムラカミ先生もおっしゃっていますが、
「超」結果手帳は、最終的には書かなくてもいいのです。
持っているだけで、いい。

「書かねばならぬ」ではなく「書きたい」「書こう」で使うもの。

例えばです。

正しい歯の磨き方はお母さんや歯医者さんから教わって、
さらにはときどきチェックしてもらって、
無意識のうちに日常のルーティンに組み込んで、
さらに定期検診でチェックを受けて、を繰り返し、
身につけ、美しく健やかな歯を維持していきます。

「超」結果手帳や方眼ノートメソッドも同じです。

無意識のうちに、
というレベルまで使えるようになるまで、
身体に叩き込む訓練が必要なんですね。

必要というか、あったほうがいい。

歯磨きで考えたら、すっと浸み込むかなと思います。

「磨かねばならぬ」ではなく
「磨きたい」「磨こう」で磨くもの。

習慣化するまでは、明らかにめんどくさいです。
放っておいたらどうなるか。

みなさんの想像におまかせしますが、
Yが言いたいことは、ほぼ伝わるかと思います。

歯磨きの習慣化は、
美しく健やかな歯の維持が目的です。

では「超」結果手帳を毎日開き、書くのは?

Yは、
美しく健やかな私の維持が目的だと思うのです。


S.PLOUNGEでは、クリニカルアートを始め、
三花先生の「京の美」に学ぶ活け花、
新しくエリサ先生のバルーンアート等の講座もご提供しています。

ムラカミ先生の講座で2日間とも出てきた、
「フロー」に入る、というフレーズ。

ゾーンでもいいや。

ワクワクする情熱と、集中するという冷静と。

まるで自分の中に恋が生まれるみたいに、
熱いものと、冷たいものが混ざり合い、
自分を心地よくしていく、生きている喜びを実感するような。

そういうのが手軽に体感できるのが、
例えば、クリニカルアートや、活け花や、
バルーンアートや。

ウォーキング講座でもいいかもしれません。

今までそういったものに触れたことがなく、
「フローに入るって、なんだべ?」と、
もしあなたが感じたなら、
「まずは、クリニカルアートなんか、どうでしょう?」と、
Yはお伝えしたいのです。


実は、クリニカルアートでは、
最初に道具(ツール)の使い方を学びます。
ツールの特性についてレクチャーを受け、
ツールの特性を最大限に生かして、
自分の五感をフルに使って、アート作品をつくるのです。

ちょっと「超」結果手帳に似てるでしょ?

あなたは、そのツールを使って、
どんな私で生きていきたいの?

書くためにツールがあるのではなく、
生きる喜びを得るためにツールがあるのですよ、ということでした。

posted by splanet at 16:14 | Comment(0) | 日記

2018年06月19日

「認定」か、否か。

どうも。Yでございます。
サツエキ〜大通界隈を歩いていると、

ビアガーデン

の文字を目にするシーズンになりました。

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みなさま、肝臓と内臓脂肪のあんばいは、いかがですか?

まずは、任務を遂行しますね。


お申込み忘れはございませんか?


2018年6月29日(金)
「超」結果手帳 + 方眼ノートの活用
結果を出している人の秘密  

「超」結果手帳って何?
脳の仕組みを理解する
意識構造を理解する
フローマインドとアンガーマネジメント
出来る人のPDCA

講師:村上 隆昭
開催日時:2018年6月29日(金) 18:30〜20:45
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)
定員:8名様 (残り4名様分)


2018年6月30(土)
即実践に繋がる 少人数で学ぶ!
ビジネスリーダー育成研修
潜在意識を理解するNIC理論
フローマインドとアンガーマネジメント(実践編)
セルフコーチング力をアップする
問題解決実践ワーク
未来を創るGPSワーク

講師:村上 隆昭  
開催日時:2017年6月30(土) 14:00〜18:00
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:10,000円(チケット利用の際は2枚)
定員:6名様(残り2名様分)

「何のために、働くの?」という問いに、
光るヒントが得られるかもしれません。

両日参加される方は、ぜひお得な3回チケットをお求めください。




【2,000円ポッキリ講座】
「仕事」と「私事」に役立つおためしNLPコーチング

講師:瀬川 弘絵 人財育成デザイナー(S.HRDデザイナー)
開催日時:2018年7月26日(木)(受付18:15〜)18:30〜20:00
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:2,000円(当日現金でお支払いください。チケット利用不可)
定員:8名様

S.PLANETの学びの主軸「NLPコーチング講座」は、
いよいよ2018年下期講座がスタートします。

初級・中級・上級とステップアップしていく連続講座がどのような内容と雰囲気なのか、
気軽に体験してみませんか?

「そもそもNLPって何?」と感じている人の入門講座としてもおススメ!


意思表示のみで、正式なお申込みがまだな方もおられるようです。
お申込み済みなものの、振込が完了されていない方もおられるようです。

なるべくお早めに完了しちゃってください。
で、特に村上先生の講座では「『超』結果手帳」が割引特価で買えちゃうので、
そちら含めて、ご検討・お申込みくださいね。



さて。

先日、オフィスで仕事をしいしい、
S.PLANETのNLPコーチング講座のようすを伺うことができました。

このブログでも何度か申し上げておりますが、
Yは受講生ではありません。

こちらに丁稚奉公することになったのも、
もともとは受講生だった元職場の先輩(某広沢かつみ先生)の、
「いま、ヒマぁ?」
の一声から始まったのでした。

さて。

はからずも耳ダンボで伺うことになった講座は、中級。

しかも最終日の「模擬セッション」のようすでしたよ。

どんなようすだったかって?

いやもうね。

深い!

奥深いッス。

感じたことはもろもろあるのですが、
今日みなさまにお伝えしたいことだけ書きますね。


これまでに学んだことを、では実践してみましょう、
という時間でした。

ネタバレになっちゃうかもだけど、許してもらって。

受講生ひとりあたり15分の持ち時間で、
1対1のセッションを行います。

これまでに学んだコミュニケーションスキルをさまざま駆使し、
相手の現状を見える化し、目標を再構築する、
というもの(のようでしたよ)。

いやあ、これが、

難しい!

実はね、
上級クラスを何度も受講されている方もいらっしゃるのです。
もちろん、初級から、ひょい、と上がりたてほやほやの方も、
また、どうやら何度か受講はしているけど、
やむなくお休みをするなどし、修了されていない方もおられるようで。

本来業務にあたりながら、
左耳をダンボにし(空は飛ばない)、Yは戦慄しながらようすを伺っておりました。

あ。

いちおうお断りしておきますが、
怖い講座ではありません。

弘絵さんに泣かされるとか、そーゆーのもなさそうです。
むしろ弘絵さん「優しいモード」です。

もっとも、フィードバックの際に、
具体的に指摘するなどはあるから、いや、でも、
熱い(松岡)修三系の弘絵さんも知っているYからすると、
おだやかなサロンにいるような時間ではあったのですよ。

念のため。

それでも、

コミュニケーションって
難しいもんだなあ

って、しみじみ感じたのです。

ひとつボタンの掛け違いが発生すると、
どんどん取り返しがつかなくなっていく。

逆に、相手の心の井戸に、ひとつ光る石を投げこむと、
パーッとその人から光が差し込む。

コミュニケーションとか、コーチングとか、
相手の中の光を引き出すことだよなあ、
とかダンボなYは思ったわけです。

それと、もひとつ。

コミュニケーションって結局身体表現で、
上手にやろうと思ったら訓練せねばダメだべ、
ということ。

自然に訓練しささる(北海道弁)ならいいのです。

でも、意外に難しい。

コミュニケーションのチャンスが多くても、
時間的・感情的・その他もろもろの要因で、
「安心して」「安全な場所で」「チェックを受けながら」
というのは、実は講座のような場にわざわざ出向かなければ、
できないでしょう、ズバリ、とYは感じました。

ふむ〜。


で、つい昨日のことなんですが、
何気なく眺めていたブログに、こんな記事がありました。

DLS教師のためのバレエ解剖学講座が
「認定」ではない理由ダンサーズ・ライフ・サポート/佐藤愛さんの記事)

S.PLANETのNLPコーチング講座も「認定」ではありません。
頑張って受講した結果、「修了」は、あります。

当初、Yは
「……弘絵さん、集客したかったら、認定にせねばダメじゃね?」
と感じておりました。

何度か質問もしてみました。

で、そのときの返答は、
この記事と同じことでした。

よかったら、ぜひリンク先をご覧いただきたいのですが、
バレエ用語がチンプンカンプンで、途中で読めなくなるのもアレなんで、
抜粋しますね。

(略)

どの先生が一番か?というのは肩書からは分からないのです。

ワガノワメソッドの指導法を勉強している人と、
海外のバレエ団でプリンシパルを務めた人。
プロを育てている人と、
障がい者や高齢者にバレエの素晴らしさを教えている人。

どの人に指導してもらいたいですか?
というのは生徒の目的によって変わります。

私にとって資格はあまり意味のあるものではありません。

例えばね、日本「だけ」で見れば私は高校卒業しただけだし、
英検も3級までしか持ってません。
だけどこっちで様々なdiplomaを持っているし、
自分のビジネスを一人で長年経営するだけの英語力があると思っています。

だけれど、
マッサージ協会メンバーには8年以上かかわっていますから、
このような組織やシステムの大切さも分かります。

医学に関していえば、人の健康を預かるんですもの、
しっかりとした制度が整っているべきです。

ただ、バレエ教師で見たときに、
解剖学で100のことを知っているだけの先生になるのならば、
3しか知らなくてもその3つをしっかりと毎日の指導に使える先生の方が
「解剖学的に指導している」ことになると私は考えます。

何かが身についていないまま形だけ
「終わらせる」ことに意味はないのではないか? と思うのです。

だって一生勉強だから。

(略)

思考の押し付けはしませんが、
認定されたい人はDLSコースの受講をお勧めしません。

「1回ですべて与えてもらえる」と思ってる人にもお勧めしません。

自分でいっぱい考えてもらうし、積極的に復習してもらいますので、
そのような事が苦手な人もご遠慮ください。

今までの経験を最大限に利用して、生徒と向き合いたい人。

プロでなくても、
大人バレリーナさんでも安全にレッスンを受けてもらいたいと強く思う人。

指導者、つまり指し示し、導く者としての自分を磨きたい人。

お待ちしております。

実は弘絵さん、
「認定」を出す気になれば出せるのです。
また、公表していない「認定」もたくさんお持ちです。

でも、DLSの愛さんと同じ考えで、
「認定」を出してないのですって。

もちろん「認定」がクソ、とか言いたいわけではありません。

Yがお伝えしたいのは、
S.PLANETのNLPコーチング講座は、さまざまな立場の人が、
自分のための学びを実践する、実践し続ける場なのですよ、
ということです。

なので、各クラスを何度も反復受講される方もいらっしゃるし、
上級から初級に戻る方もおられます。

「安心して」
「安全な場所で」
「講師の注意が行き届く人数で」
「ていねいにチェックを受けながら」

それがS.PLANETのNLPコーチング講座の特色です。

もしよかったら、7月の「おためしNLPコーチング講座」を受講してみてくださいね。

posted by splanet at 11:55 | Comment(0) | 日記

2018年06月07日

何のために、働くの?

Yでございます。

まずは日本全国、夏に向けて着々と進んでおりますな!

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Yは人生訓として「酒が飲めるぞ音頭」を採用しておりますので、
もちろんシーズンに合わせて酒に思いを馳せるのですが、今はやっぱり、

ビア!

です。


先日、Facebookでの朝のご挨拶でちょっと触れましたが、
とある企業(出版・商品企画・販売)で興味深い求人がありました。

職種は秘書。

地方都市で農業も行いつつ、
暮らしや生き方の提案を発信するような企業です。

本社へ30分以内に通勤できるか、引っ越しが可能であること。
農耕や、編集部で一緒に暮らす犬の散歩等の業務もあること。

で。

ここからが、度肝抜かれる。

試用期間中は、
無給。

さらに、

試用期間中の学びに、
お金を払ってください。

という条件。

実はこの求人。
あまりに反響(賛否両論)が大きく、
数日後に取り下げられてしまいました。
※この条件での求人は取り下げられ、求人そのものは続いているようです。

Yは求人広告をリアルタイムで見て、さらに補足記事も読んでおります。


Y自身、この企業の一ファンであり、
このアイデアは画期的だ! と思いました。


Y自身、もうひとつの奉公先では、
なんでか「人事教育担当」および「採用担当」です。

ですから、もう、くびがもげるほどうなずいたのです。この記事に。

うちのシャチョー(弘絵さんではなく、もうひとつの奉公先の)も、
試用期間中のコたちが問題行動を起こしたり、
それに対して在職チームがキーってなるたび、言うのです。

あのコたちさあ、
何でうちの会社に来たのかなあ。

仕事したくて来たんじゃないのかなあ。

仕事の技術を身につけたくて、
その結果で報酬を稼ぎたくて来てんでしょ?

なのに、やるべきこともやらないで、
平気で帰っちゃうしさ。
何で? って聞いたら
パワハラだって騒ぐしさ。

もう僕、
どうしていいかわかんないんだけど、Yさん。

……Yにも。

どうにも、こうにも。


前述の求人は、ちょっと違うニュアンスだったのかもしれません。
もともと、こちらの企業の代表が、
とあるリトリート施設を利用した際、そこのスタッフが素晴らしい働きっぷりだった。

その秘密はどこにあるのか、と探ってみたところ、
「1年間の試用期間、食・住は保証するが、無給である」
というところに、なにかしらのヒントが隠されているのではないか、
という仮説から、今回の求人にいたったようなのです。

「何のために、働くの?」

ある人は、自己実現、と答えるでしょう。

生活のため、かもしれません。

研鑽を積む。

人と出逢う。

退屈だから。

結婚相手を探す。

学校を卒業したから。

その集団で扱っているモノが大好きだから。

労働者(プロレタリアート)の立場では、
このような感じ。


経営者(ブルジョワジー)から見ると、ではどうか?


ミッション遂行を
手伝って欲しい。

Yは、これ以外、ちょっと想像ができません。

「何のために、働かせるの?」

Yは経営者の人と多く話すことはありますが、
Y自身はバリッバリの労働者です。

本業はおそらく「芸術家」というカテゴリーです。

事務所を構え、スタッフを雇う可能性はゼロではありませんが、
「経営者」には、ならないんじゃないかなあ。


ものすごいスピード(フレッツ光くらい)で時代が変化しています。

ライバル会社同士がコラボレーションをしたり、
企業間でのインターンシップも行われつつあります。

ベーシックインカムという言葉を、ときどき見かけます。

働かざる者、食うべからずって、どういうことですか?

硬貨と紙幣がなくなる、という話にリアリティを感じます。

学歴という言葉が必要ない人たちがたくさん出てきつつあります。

資金調達のためのクラウドファンディングが盛んです。

終身雇用制度って、知ってます?

24時間闘えますか? ってビジネスマンがワクワク唱えていた時代がありました。

学び・お金の流れ・人々の生き方が、
どんどん変化しています。

Yの本業でも、かつて「問屋」さんに認めてもらわなくては、
まるで始動できない時代がありました。

現在、Yの本業フィールドは「オワコン」と呼ばれ、
かつて問屋さんを介して活躍していた人たちが、
直販に移行しつつあります。

※オワコン:終わったコンテンツ の略


では、もう一度伺います。

何のために、働くの?
何のために、働かせるの?

それぞれのお立場で、ちょっと思いを巡らせてみてください。
面白いですよ。

ちなみにYは、

それどころじゃねえ!
7月のイベントの準備で死にそうじゃ!

です。ばんがります。


ちなみにS.PLANETにおけるYの仕事を遂行します。

2018年6月29日(金)
「超」結果手帳 + 方眼ノートの活用
結果を出している人の秘密  

「超」結果手帳って何?
脳の仕組みを理解する
意識構造を理解する
フローマインドとアンガーマネジメント
出来る人のPDCA

講師:村上 隆昭
開催日時:2018年6月29日(金) 18:30〜20:45
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)
定員:8名様 




2018年6月30(土)
即実践に繋がる 少人数で学ぶ!
ビジネスリーダー育成研修
潜在意識を理解するNIC理論
フローマインドとアンガーマネジメント(実践編)
セルフコーチング力をアップする
問題解決実践ワーク
未来を創るGPSワーク

講師:村上 隆昭  
開催日時:2017年6月30(土) 14:00〜18:00
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:10,000円(チケット利用の際は2枚)
定員:6名様

「何のために、働くの?」という問いに、
光るヒントが得られるかもしれません。

両日参加される方は、ぜひお得な3回チケットをお求めください。
また、3回チケットを以前購入され、
期限が迫りつつある方がいらっしゃるようです。

もったいないよ〜。

1枚あるなら6/29(金)の講座、
2枚あるなら6/30(土)の講座、
もしくはお手元のチケットに単発分を購入し、
気になる講座を受講されてはいかがでしょうか?

ここだけの話、
経営者オフサイトミーティングのご案内に同封した
「ご招待」を利用するのもよろしいかと存じますです。

してまた、あれね。

それに単発分を買い足せば、またたくさん受けられるから。

みなさまのご参加、お待ちしております!
続きを読む
posted by splanet at 11:38 | Comment(0) | 日記

2018年05月18日

【S.PLOUNGE】「超」結果手帳+方眼ノートの活用・結果を出している人の秘密

Yでございます。

今、パーテーションの向こうでは、
経営者オフサイトミーティング」が開催されておりましてね。

いやー『カンブリア宮殿』を聴いているようですよ。

おもしれぇ!

次回は9月12日(水)開催です。
テーマは「最高の参謀をつくるには?」です。
今回参加できなかった方、興味がある方、ぜひご参加くださいね。


さて。

ホントは先日開催された
桔更先生のウォーキング講座のレポをお届けしたかったのですが、
例によって、おうちにカメラを忘れちゃったので、
さて、どうしよう。

「夏のムラカミ」

そーです。

村上隆昭.png

2018年6月29日(金)
「超」結果手帳 + 方眼ノートの活用
結果を出している人の秘密  

「超」結果手帳って何?
脳の仕組みを理解する
意識構造を理解する
フローマインドとアンガーマネジメント
出来る人のPDCA

講師:村上 隆昭
開催日時:2018年6月29日(金) 18:30〜20:45
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)
定員:8名様 

参考:昨年12月に開催された方眼ノート講座を受講された方の感想レポです。

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S.PLANETイケメンファイルたぶん1(数値は登場順)の、
村上隆昭先生です。

夏のムラカミ、今年で3回目でございます。
はやいなー。

福岡を拠点に活躍されている経営コンサルタントでいらっしゃいます。
アンガーマネジメントや方眼ノートメソッドなど、
もろもろのスキルテクニックを弘絵さんや私たちに伝えてくださっています。

今回のテーマ。
『超』結果手帳と方眼ノートメソッド。
去年12月の「冬のムラカミ」開催時には、
それぞれの基本と活用法を各1日ずつで学びました。

ですので、12月に参加された方は、
おさらいとステップアップの意味を込めて、ぜひご参加いただきたい!

と言うとですねえ。

「Yちゃん、アタイ(ボク)12月の講座には出なかったからぁ……」

と、躊躇される方が多いんです。

いやいや。

ムラカミですよ?

村上隆昭.png

村上先生に限らず、S.PLOUNGEに登壇される先生たち。
ちょっとやそっとの講師ではございません。

むしろ「講師の師匠」たちですからね。

クラス内に入門者から上級者までいても、
いやー、全員が満足できるような講座ができちゃうんだなー。

ですので、

キーワードにピン

と来たら、ぜひご参加いただくのがよいかと思います。



Y個人的に、なんでムラカミ推しかというと、
村上先生、表に掲げていないスキル・テクニック等のスペシャリストなんです。

そもそも思考や感情や情報を整理するメソッドを、
オートクチュールみたいに、その人用にあつらえた指導をしてくださる。

あとね。

これもS.PLOUNGEに登壇される先生みなさんそうですが、
「机上の空論」に終わらない、実践型の学びを提供してくださいます。

「知る」にとどまらない、「使う」にギリギリまで近づける学びです。
って、あとは受講者のみなさんの「やるぞ!」という意志と実行だけ。

うーん。

あんまり語り過ぎてもなあ。

気になったら、どうぞお気軽にお問合せください♪
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posted by splanet at 15:42 | Comment(0) | 日記

2018年05月10日

大型連休ボケさめやらぬ、Y。

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みなさま、おすこやかにお過ごしですか?

さすらいのお手伝い・流しの事務員「中の人」Yでございます。

……連休ボケです。なかなかスイッチが入りません。

4月までがシャカリキコロンブス(ご存知?)で労働していたのの反動か?

2カ所の奉公先での労働がお休みだったこの大型連休、
Yは「本業」にシャカリキになっておりましたが、
スイッチの切り替えを間違ったようで、
本業にも身が入らず、連休明けには大ポカをしでかし。

……未だスイッチ、入らず。

まあでもね。

Yのスイッチが入ろうが、入るまいが、
世界は春から夏に向かって突き進んでおります。

というわけで!

単発講座S.PLOUNGE!

講座とお申込み状況のお知らせでーす。


2018年5月15日(火)
【お値ごろ短縮版】夜のウォーキング講座
男も女も老いも若きも! 健やかに美しく歩く!

講師:佐藤 桔更 フォルムウォーキングトレーナー
開催日時:受付18:15〜)18:30〜20:45
開催場所:札幌エルプラザ(北8西3)3階 健康スタジオ1 ※当日は直接お越しください。
おかげさまで
満員御礼です!

わ〜い♪


2018年05月25日(金)
毒男エリック VS 毒女マドンナの初コラボ!
ココロとアタマの毒消しピクニック

講師:北原 義昭 コミュニケーション・デザイン研究所 所長
開催日時:2018年05月25日(金)(受付18:15〜)18:30〜20:45
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)
定員:8名様
札幌でトップを突っ走る「毒男」と「毒女」が
まさかの「これが初めて黄ハート」の時間をお届けします!

コミュニケーションの達人ふたりが毒を吐き、
みなさんのココロとアタマの毒を「毒を以て毒を制す」!

毒消しの主成分は認知行動心理学!

ムッシュ北原も「やったことないねぇ」な講座です!
「蛍光灯の下でお勉強」ではない「ワイン DE 夜のピクニック気分黄ハート」。ぜひご参加ください!

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こちらはあと4名様分のお席がございます。

ちょっとブログでもご紹介しました。

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これ、ミーティングのときの写真ね。

このときに出ていたフレーズとしては、
「毒」「これまでにない」「サロン」「お花見」「お酒♪」といったところ。

で、おふたりともが、

やったことないねえ!

を、連呼。

あなたも、歴史の目撃者に、なっちゃいな!

あ、あと4名様分のお席がございますが、
もし「アタイと友だち5人で参加したいんだけどぉ」等
増員はウェルカムでございます。

Yとしても、目撃者は多いほうがいいデス。


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2018年6月2日(土)
お花のアレンジメントはお持ち帰りいただけます
京の季節を五感で味わう花活け「クレマチス」

講師:一谷 美智子 花活けShisui主宰
開催日時:2018年6月2日(sat)(受付14:15〜)14:30〜17:30
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)※別途お花代2,000円
定員:6名様

アレンジ花に使われるイメージが薄いクレマチス。

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控えめでありながら可憐な美しさは
私たちの持つ日本の心に通ずるものがあります。

6月の心地よい北海道の風とともに、
この季節ならではの花を使って個性を生かし、アレンジを作ります。

いにしえの和をも感じさせる、豊かな時間が流れます。
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あと5席の空きがございます。

お花は神戸からヒコーキにのってやってくるもの♪

講座のご紹介ブログです。

ブログにもありますが、こちらは右脳の活性にぜひ受講していただきたい。
あのー、受講生のみなさんの佇まいや空間の印象が、
とーってもクリニカルアート(臨床美術)に近いんですね。

法則に縛られず、素材としてのお花と静かに対話しながら、
自分の中に眠る感性を表現していく感じ。

小間使いY、同席してても静かで優しい刺激を受ける講座です。

いつもはYの独断で申し込み締め切りを伸ばしたりしますが、
花材の用意の都合上(空輸だからね!)1週間前〆切厳守です。

お早目のお申込みがおススメです。


2018年6月29日(金)
「超」結果手帳 + 方眼ノートの活用
結果を出している人の秘密  

「超」結果手帳って何?
脳の仕組みを理解する
意識構造を理解する
フローマインドとアンガーマネジメント
出来る人のPDCA

講師:村上 隆昭
開催日時:2018年6月29日(金) 18:30〜20:45
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)
定員:8名様 

参考:昨年12月に開催された方眼ノート講座を受講された方の感想レポです。


2018年6月30(土)
即実践に繋がる 少人数で学ぶ!
ビジネスリーダー育成研修
潜在意識を理解するNIC理論
フローマインドとアンガーマネジメント(実践編)
セルフコートング力アップスする
問題解決実践ワーク
未来を創るGPSワーク

講師:村上 隆昭  
開催日時:2017年6月30(土) 14:00〜18:00
開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)
受講料:10,000円(チケット利用の際は2枚)
定員:6名様

参考:昨年7月に開催された際の受講生のみなさんの感想レポです。

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S.PLANETイケメンファイルたぶん1(数値は登場順)の、
村上隆昭先生です。

最近は「夏のムラカミ」「冬のムラカミ」の様相を呈してきましたな。

今回は「夏のムラカミ」です。2日間。

1日目は昨年12月に開催され好評を博した
「方眼ノートメソッド」「『超』結果手帳」の活用法です。
ですので、前回受講されたみなさんは、
ぜひ「おさらい」として受講されるのがよいと思います。

今回も札幌ではなかなか手に入りにくい「『超』結果手帳」の
受講生割引販売がありますよ〜。

ちなみに方眼ノートはS.PLANETのご近所さん
大丸藤井セントラルにありました!

Yも弘絵さんも活用しております。しまくっております!


「夏のムラカミ」はS.PLOUNGEとしては風物詩のようになっておりまして。

とゆーのも、この「ビジネスリーダー育成研修」があるためで。

……『北の国から』の純口調になってきたわけで。

父さん! ねえ父さん!
この研修には何があるんですぅ?

と、Yはみなさんとともに訊きたいわけで。

でも、結局のところ「当日のお楽しみ」に近いわけで。

詳細は後日お届けしますが、
本格的なリーダー職に就いているかたはもちろん、
「は? リーダー何それ、うまいの?」みたいな人にもおススメです。

そういう講座なんです。

すんごいですから。

ご紹介した講座の内容とお申込みは、こちらから!


posted by splanet at 11:35 | Comment(0) | 日記

2018年05月01日

【S.PLOUNGE】お値ごろ短縮版 夜のウォーキング講座男も女も老いも若きも! 健やかに美しく歩く!

Yでございます。

先日、ブログでご紹介した4月のS.PLOUNGE、タロット講座。

おや?

オラクルカードのブックレットを「わぁ、これも同じメッセージだぁ」と、
言っているのか、思っているのか……。
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愉快なスパルタウォーキングでおなじみ、

佐藤 桔更 先生

で、ございます。


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いやあ、ごめんなさい。

すっかり告知を忘れてたぁ!

■講師:佐藤 桔更(フォルムウォーキングトレーナー)
■開催日時:2018年5月15日(火)(受付18:15〜)18:30〜20:45
■開催場所:札幌エルプラザ(北8西3)3階 健康スタジオ1 ※当日は直接お越しください。
■受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)
■定員:5名様

正しく・美しく歩くのには、知識とコツ、そして訓練が必要です!
道内外で活躍のウォーキングトレーナー佐藤桔更先生をお迎えして、
少人数・徹底指導のウォーキング講座を開催!

男性の方のご参加もOK!

営業職や接客業の方にもオススメ!

一歩、差がつく講座です。

というわけで。
本日(5/1)時点で、あと1名様! ご参加いただけますよ!

今回は初めての方が2名参加予定でして、
そのうちおひとりは男性です! エライ!

あ、Y特権(え? そんなのあるの?)で、
「アタシとぉ、もうひとり受講したいんですけどぉ」くらいなら、
ええい! ねじこみます!

もちろん少人数制なのがS.PLOUNGEの魅力ですが、
そんなひとりがふたりになったって、たいしたこたぁねえや!

実は今回の講座、いつもと違います。

開講夜!

ハイ。

いつもですと、じっくり歩いていただくために、
土曜日の午後をみっちり使ったクラスなんです。

でも、今回は平日のお仕事帰りの時間に、
ひたすら歩く練習をします!

また、いつもは受講チケット2枚分の特別講座ですが、

半額!

ハイ、チケット1枚なんです。

そのかわり、講師は桔更先生ですからね。

ええ、内容は濃ゆいままかと思われます。
歩く量もハンパないかと思われます。

いかがでしょう?
春の大型連休はもうすぐ!

5月なんて、あっちゅーまです。

「5/15(火)? あ、行けるかも」と思われた方、
今すぐフォームからのお申込みをおすすめします。

以上、スタジオ(?)からYがお届けしました〜。

posted by splanet at 12:01 | Comment(0) | 日記

2018年03月29日

ホントにやりたいの?

春眠、暁、覚えてますか〜?

「中の人」Yでございます。

本日はYの日記でございます。読んでも特にお得情報とかは、ない。
ヒマがつぶれる可能性は、あります。


「流しの事務員」「さすらいのお手伝い」である、Y。

47歳にもなって目指しているものがございます。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、不肖Y、
「クリエイティブライター(ざっくり)」という職業を目指しておりまして、
今年に入ってから「とらのあな」で養成ギプスをつけながら(比喩)、
血の汗を流し、涙を拭かずに老眼にムチ打ち、
もろもろがんばっております。

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さて。

「とらのあな」をちょっと伏せながらも、ご紹介。

アニメやさんじゃないですよ。

「Tiger's Cave Wrestling Co., Ltd」の方。

伊達直人さんの、アレです(比喩)。

Yが目指す職業で既にプロとして20年活躍されているA先生に、
月に1度、実践的なアドバイスをいただく講座です。

プラス、A先生の「伴走者」のような役目で、これまた30年近く
第一線で活躍されているB先生が3カ月に1度来札され、指導があります。
入門するには一定基準を満たしていなくてはいけません。
これ、実はなかなか高いハードルなのです。


「とらのあな」にはジュニアクラス「ねこのあな」もありまして。

これは「とらっぽくなってみたい」というのか、
もうちょっとていねいに言えば、

「とらのあな」ではプロのクリエイティブライターになるため学び、
「ねこのあな」ではクリエイティブライティングをやってみたい、

くらいの差があるわけです。

で。

先日、この「ねこ」と「とら」合同の懇親会が開催されました。


参加者の構成比は圧倒的に「ねこ」優勢。

「とら」講座では月に1度の課題が必須ですが、
「ねこ」講座では任意です。

課題の量も「とら」より「ねこ」は少ない。

Yは現在、ブログをお読みのみなさまご承知のように、
弘絵さんのところでは「お姫様待遇の丁稚」として、
概ね週に2日、素晴らしい環境で小指を立てながら
某マリー・アントワネットさんのような気分でお仕事をしております。

しかしもうひとつの事務先では、週に3日、
某おしんさんのように大根もちをほおばりながら(比喩)、
08:30〜24:30まで(わりと事実)、
日中は「若いモン」をどやしつけ、
夜は夜なべする母ちゃんのように「書きまくる」業務を行っておるのです。

週7日あるうち、週2回は健康のためバレエのお稽古に行き、
残りは約1.5日。
これを平日のリカバリと「とら」講座の課題作成に当てているわけです。

……個人差はありますが、Yには、なかなか厳しい。

それでも「白いマットのジャングル」に行かねばならぬYなのです。


懇親会の席で、ある「ねこ」さんが、
A先生に質問をされているのが聞こえてきました。

ねこ:先生、私、どうしても課題を書く時間がないんですぅ〜。

先生:ふむふむ。なぜ?

ねこ:もう毎日忙しくってぇ。

先生:実際、どう過ごしてるのよ。

ねこ:一応、フルタイマーとして働いてますしぃ、
   週末は恋人がやってくるので、その相手をしなくてはならないでしょう?
   おまけに、愛犬がいましてね、そのお散歩に1日2回行かなくてはならなくて。

先生:平日の夜があるじゃない。犬の散歩のあと。

ねこ:だって先生、朝は4:30に起きるので、
   夜は10:00に寝なくちゃいけないんです。
   それにね、先生、
   月曜日はお風呂の排水溝の掃除とか、
   火曜日はキッチンの換気扇の掃除とか、
   もぉ〜、やらなくちゃいけないことが、いーっぱいあって!
   ……だからね先生、課題が書けないんですぅ〜。

このねこさんの訴えに対しての、A先生の回答はこうでした。

男を削れ、男を!

Yも同意見でした。ハイ。

「席替えシャッフル」があり、宴の後半はB先生が、
このねこさんのお悩みに回答されていました。

ちなみにA先生は女性、B先生は男性です。

う〜ん。
やはり彼との時間、
ですかね。

先生たちは宴を盛り上げ、なごませながら、
「プロの道は厳しい」ということを教えてくださいました。

B先生はA先生の「伴走者」ですから、
A先生の「産みの苦しみ」をリアルにご存知です。

A先生がミッションに向かうとき、
まず睡眠を削り、次いで食事を削るのだそうです。
その集中力は凄まじいものがある、と(4日徹夜、とかね)。

職業病と言ってしまえばそれまでですが、
手首を使い過ぎて腱鞘炎の手術も複数回受けられているとのこと。

仕事への取り組みはさまざまなスタイルがあるでしょう。

ちなみにYは「収入」と「世間」を削ってます。
弘絵さんのところで労働するのはYを拡充こそすれ(心身腹ともに)、
もうひとつのほうは圧迫一辺倒です。
ですので、こちらを削ります。

ありがたいことに、Yがなぜパートタイマーで仕事を探しているか、
ということをご理解いただいているので(とらとしてリングに上がるため)、
これにより評価が下がる、ということはありません。
「なるべく早く、戻ってきてね」くらいです。


潜在的に「とら」になりたい人は多くいると感じます。
Y自身、よく「とら願望」がある人とお話をすることがあります。

Yは去年、
「おいゴラァ、お前、マジでとらになる気かよ」と問われるような
「お試し」を経験しました。

ホントに
やりたいの?

クリエイティブライティングに限らず、
仕事でも恋愛でも人生のさまざまな場面で、
この「ねこ」と「とら」のはざまで迷うことがあることでしょう。

Yは手厳しい「お試し」を経験し、ある種の迷走期間を経て、

覚悟

を手に入れました。

あと不足しているのは「技術」と「経験値」だと考え、
「とらのあな」の扉をノックし、現在に至るわけです。

誤解して欲しくないのですが、
Yは「とらであるべき、ねこは死ね」と言いたいのではありません。

ねこのまま、とらになりたいと鳴きつづけるのもよいでしょう。

ねこはねことしてまっとうするのも、もちろんありです。

ただし、とらになりたければ、とらになるべく生きなければ、
とらになることはありません。

Yのように意識的に生きるか、
あるいは無意識のうちにとらになるためのレールにのっているかの差はあれど。

つまり「自分にとっての、ホント」は、どっち? ということ。

「ホントにやりたいの?」からスタートし、
「それでも?」「それでも?」「それでも?」と自らに問い続け、
「それでは」と計画し、動く。

「ふらふら迷う」ということすら、やりたいことなのかもしれません。
白黒以外に答えはいくつもあって、それは自分にしか得られないもの。

あなたたちがやるしかありません。
誰も変わってあげられないの。

A先生からも、B先生からも愛情に似た熱意を込めて、そういわれました。

Yはホントにもう、首がもげるほどうなずきました。

これはホントにYの日記ですので、これでおしまい。

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2018年03月22日

桜はいつ咲く? 4月が盛り?

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Yでございます。

札石ビルのS.PLANETオフィス、Yの席からは大きく開いた窓、
その向こうに1本の木が見えます。

何の木かは、知らん。

ちょうど4階部分と同じくらいの高さのようです。

Yは、およそこの木を「季節の基準木」としておりまして、
最近は冠雪もなく、少しずつ芽吹き始めているようすです。

昨日の春分の日、東京方面は、なんだかものすごい吹雪だったんですって?
ときどきあるようですよね、春の雪。

そのニュースに盛り込まれていた情報としては
「桜がいつ咲くか」というお話。

おそらく北海道民は

はぁ?
何言っちゃってんの?

と思うポイントかと思われます。
よそんち、よその国のお話のような印象です。

ちなみに東京方面は、そろそろ開花宣言が出され、
この週末以降に満開の予報のようですね。


我が街札幌においては、
4/30(月)が開花予想日。

ほんでもって、この開花予想とゆーのは、
「気象庁が定めた標本木で5〜6輪以上の花が開いた状態」だそうですから、
なるほど、Yの体感カレンダーによれば、

5月の連休後半以降の
2週間以内に、
円山公園で
カラスとバトルしながら
ジンギスカン

っつーことになるわけです。

……4月の札幌は、灰色。

しかしです!

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4/4(水)18:30〜20:45
いまさら聞けない
「オトナ社員」のためのビジネスマナー 雑談力アップ編

4/18(水)18:30〜20:45
With Angel
オラクルカードを使って
自分でメッセージを受け取る方法

おお!

……なんと華やかな学びが!
満開の桜のように、みなさまを高揚させるラインナップ。

4月から新年度、というお勤め先も多いことでしょう。

それでも桜の開花→満開まで、
1カ月もあるんだよ?

どうだい?
学ばないかい?
(北海道弁)

なんも。
なまら楽しいから、
心配すんでない。

ほれ。


桜が咲くまでの間、
じっくり検討してみたらいいべさ。

もしアレなら、
札幌に住んでない内地の人たちでも、
こっちに来てみればいっしょや。

桜は咲いてないけど、
なんも、楽しく学べるから。

したっけ、またね!
posted by splanet at 11:05 | Comment(0) | 日記

2018年03月06日

春からのS.PLOUNGEが、なんだか。

Yでございます。

3月は弘絵さんと

ラブラブ
遠距離恋愛
カップル

みたいなことになりそうでして、
先日も、もろもろミーティングを行い、

「で、これを確認していただけるのは?」

「うん、外出先から戻って、で、出張先に行く前に見るから!」

「……」

みたいなトークをしたところでございます。

S.PLANET、絶賛バッタバタ中。

けっこうなことです。


さて!

そんなわけで3月のS.PLOUNGEがおやすみなのは、
既にお伝えしておったわけですが、
4月以降は、まことにです!


いまさら聞けない
「オトナ社員」のためのビジネスマナー 雑談力アップ編
04/04(水)18:30-20:45(S.PLANET)
講師:瀬川 弘絵


with Angel
オラクルカードを使って自分でメッセージを受け取る方法
04/18(水)18:30-20:45(S.PLANET)
講師:白取 ミユ 


【お値ごろ短縮版】夜のウォーキング講座
男も女も老いも若きも! 健やかに美しく歩く!
05/15(火)18:30-20:45(エルプラザ)
講師:佐藤 桔更


「教育の2020年問題」にも打ち勝つ!
アクティブコミュニケーションを身につける
05/25(金)18:30-20:45(S.PLANET)
講師:北原 義昭


京の季節を五感で味わう花活け
06/02(土)14:30-17:30(S.PLANET)
講師:一谷 美智子


アンガーマネジメント・方眼ノートメソッド 等でおなじみ、
村上隆昭先生による思考整理の極意を学ぶクラスです!
【詳細未定】
06/29(金)18:30-20:45(S.PLANET)
講師:村上 隆昭

即実践に繋がる
少人数で学ぶ! ビジネスリーダー育成研修
06/30(土)14:00-18:00(S.PLANET)
講師:村上 隆昭・瀬川 弘絵


いまさら聞けない
「オトナ社員」のためのビジネスマナー 対人マナー編
07/20(金)18:30-20:45(S.PLANET)
講師:牧野 正恵


【2,000円ポッキリ講座】
「仕事」と「私事」に役立つ  おためしNLPコーチング
7月開催予定 18:30-20:00(S.PLANET)
講師:瀬川弘絵


クリニカルアート(臨床美術)で脳を活性化!
8月開催予定 18:30-20:45(エルプラザ)
講師:表谷明美


あなたも風船の魔法使いに!
バルーンアートを作ってみる(仮)
9月開催予定 18:30-20:45(S.PLANET)
講師:風船の魔法使い エリサ  


直近では4月4日(水)の弘絵さんによる「雑談力」講座。
新生活スタートに合わせてみましたよ〜。

Yんとこの「若いモン」もぜひとも参加させたい内容です。

また4月18日(水)の白取ミユさんをはじめ、
初登場の先生・講座がモリモリです!

講師との距離が近く、
楽しくアットホームな雰囲気で学べる講座ばかりです。
そう、この雰囲気、
実は先生方にも好評なんだな。

年度末でバッタバタかもしれませんが、
ぜひ「新しい学び」にご注目くださいね!

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2018年02月13日

Yちゃん、雪まつりに、もの思ふ。

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Yでございます。

先日、大通から西11丁目方面へ行く用事があったついでに、
雪まつりを覗いてきましたよ。

今年で

69回目!

……いやはや。

マイマザーの1コ下、来年は古希を迎えようとしているビッグイベントです。
北海道のある種の歴史が150年なんだとしたら、
半分に満たない程度です。

……思えば遠くへ来たもんだ。

本日のブログは、告知等は一切ありません。

たまにそういう日も、いいでしょ。


雪まつりの思い出で、その人の歴史のようなものが見える気がします。

弘絵さんは福岡のご出身で、
東京でCAをされていたわけで、
結婚してから雪まつりを体験されている。

Yは、と言えば、生まれも育ちも、ほぼ札幌市中央区。

どちらかというと「雪まつりの後の居酒屋」目的の大人たちと
大通会場とすすきの会場を見学し、
いとこたちや同級生と一緒に真駒内会場
(2005年に終了。さとらんどを経て、現在はつどーむ会場にて開催)に行き、

滑り台全制覇

を、狙っていたわけです。
おしりをしゃっこくしてね。

いや、懐かしい。

かつて、
「真駒内会場(陸上自衛隊真駒内駐屯地)」で
立入禁止区域に入ったり、閉園後に敷地内にいると、
子どもでも容赦なく銃殺されるとゆー噂がまことしやかに流れたり。
(概ね、いとこの友だちが命からがら逃げてきた、という武勇伝になるのです)

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幻のモスクワオリンピックのマスコット「こぐまのミーシャ」の雪像があって、
それを図工の時間に描いたりね。切なかったなあ。

雪像の目が赤く光ったと言ってはギャーギャー盛り上がったもんです。

もうちょっと大人になれば、
市民雪像を一緒につくると、恋におちる、という都市伝説があったりね。

当然「雪まつりに行くと」別れるだの浪人するだのというバージョンもあるわけです。


KIMG3653.JPG

今年、ひとりフラフラ用事のついでに歩いてみると、
オータムフェストもびっくりなくらい、
飲食エリアが多いことに気づきました。

ほんの数年前(結婚していた頃なので5年以内くらい)まで、
飲食エリアは2・3丁目と7丁目くらいにしかなかったのに。

商魂たくましいなあ、と思うと同時に、
Yは放っておくと「イベント全制覇」グセがあるので、
誰かと約束しなくてよかった、と心から思ったものです。

おいしそうなもの、いろいろありました。

Yは手を出しませんでしたが、
焼酎のお湯割りや、ホットモヒート、ホットワイン、そんな温かいお酒。

あとね、雪まつりならではだなーと思ったのが、


です。

ズワイかな? タラバかな?
串に刺したでっかいのが売ってました。

あとは牡蠣ね。

「イベント牡蠣らー(イベント時に牡蠣を食らう)」なY、
よっぽど近づこうかと思いましたが、
スイッチが入るとフツーの居酒屋さんもびっくりの会計になるため、
その後の用事を考慮し、やめておきました。

KIMG3652.JPG

面白い〜、と思った、こちら。

離島キッチン。

ご存じでしたか? Yは今回の散策で初めて知りました。
雪まつり会場には移動キッチンが出ていましたが、
実店舗もあるようですね。

お店としても楽しいし、ビジネスモデルとしても興味深かったです。

KIMG3655.JPG

ほんの数年前まで。

プロジェクションマッピングを見ようとしたら、
そのイベントはパニックになり、中止を余儀なくされるなどしていました。

今、中心部に近い雪まつり会場でプロジェクションマッピングは、
当たり前の仕掛けになっています。

怪獣の目から赤い光が出てた、という時代が懐かしいです。

ほんのちょっと前まで、Yと同世代の子(あえて「子」と言います)は、
「若手リーダー」と呼ばれていました。

今では「トップ」とか呼ばれてみたりしています。
そういう子が増えてきました。
同級生には孫が出来はじめ、多くの友だちは子どもの受験でアップアップしています。

ちょっと前まで、雪でできた怪獣から発せられる赤い光に大騒ぎしてたのにね。

今では老眼鏡について導入を検討してたりするのです。

ホントに遠くに来ちゃったのか。

遠くに来ちゃったフリをして、
赤い光にギャーギャー言っていた頃と変わってないのか。

雪まつり会場を横切るだけで、いろいろなことに思いを馳せました。
posted by splanet at 11:00 | Comment(0) | 日記

2017年11月21日

Yちゃん、ゲスト講師に向かって暴言を吐く。

Yでございます。

本日の札幌は、冬らしい冬。
街中がスケートリンクみたいになっています。

しかもですよ?

それは温かくなったから、のアレではなく、
圧雪アイスバーン(もしくは、オードリー・ヘップバーン)からの〜、
の、つるりんこ、でございます。

冬!

Yの、大好物でございます。

ただ……。

明日のS.PLOUNGEでお越しになる三花先生。
飛行機はおそらく大丈夫なんだろうけど(新千歳空港の除雪隊は世界一)、
このつるつる路面。大丈夫かなあ。

でも、そんなつるつる具合も、楽しんでいただけたら、と
しみじみ思うYでございます。

あ、明日の三花先生によるS.PLOUNGEは、
関西から空輸されてくる万葉のお花と、
お皿とキャンドルを使うクリスマスアレンジです。

お申込み忘れの方は、いらっしゃいませんか?

Yの独断で、飛び込み大歓迎にしちゃいます!
迷ってた方、忘れてた方、急いでお申込みください!



さて。

今日のブログはいわゆるひとつの「どうでもいい話」。
ですから、執筆者としては
「あ〜、読んでも読まなくても、どーでもいいから」です。

しかも長い。

ただし。

内容はスキャンダラスかもしれません。
ですから、そういうのがお好きな方、おひまなら、読んでね。


11月7日に掲載したブログ記事で、

Yは「主催者スタッフ」として、
もしかしていちばん言ってはいけないことを、
先生に申し上げたかもしれません!


という一文があったのをご記憶の方は、まさかいらっしゃいますまい。
もしも覚えておいでなら、それはYのことが大好きな方。

かどうかは、知らない。

……ただ、まあ、自分自身の、あの

やっちまった!

そう。

あの「やっちまった感」といったら、もう。

脳内を、しかも左回りで
「やっちまった〜、やっちまった〜」というフレーズが、
グルグルするほど焦りました。

Yと言えば、

のんびり

おだかや

ずん丸く

どっしりと構え

デブ

だから、怒らない

……自分で書きながら「どうしたもんじゃ」と思いましたが、
そんなイメージで、みなさん接してくださっているかと思います。

確かに、人よりイライラしない方な気がしますし、
もうひとつの職場でも「ガツン!」と言えないのが悩みです。
「言いたいことが言えない」というよりも、
「つべこべ言わずにとっとと、やれ!」と叱れない、ということです。
相手に不満を吐き出させたうえで、「でも、やんなきゃだよね?」と
諭していくタイプの指導、というか。

ネガティブな感情などがないわけではありませんが、
寂しさ・悲しみ・不安・心配・やるせなさ、のようなものに一直線で、
正直なところ「アンガーマネジメント」は必要ないかな〜、
くらいのことを感じています。

怒れないタイプ。

そんなYが。

北原先生の講座の最後、
みんなで感想をシェアする際に、
北原先生に「チュウさんは、どうやった?」と問われました。

ちなみに北原先生、ワタクシ「中の人・Y」のことを、
「チュウさん(中さん)」とお呼びになります。

で、です。

ここからです。

こちらの席から見学をしていて、
正直なところ、ずっとイライラしていました。

それで気づいたのですが、
私は本当に会話というか、
「話す」というコミュニケーションがが向かない、
というか、
大嫌い、なんだな、ということを、
改めて確認しました。

……ひどくないですか?
少し時間が経ってしまったので、そのままではありませんが、
Yは概ねこのようなことを申し上げました。

Yは参加者じゃありません。
主催者側の「丁稚(スタッフ)」です。

言い切ったあとで

ドヤ!

ってなってました。

ゴラァ!

でもいいです。

あり得ません。

自分の内側に少し残った「理性さん」が、
ものすごく慌てているのを感じました。

でもY、発言の直前のほんの一瞬に
「言ってしまえ」と思ったのです。


言い方はあんまりですが、
正直な気持ちであることには変わりありません。

Yは本来、
ひとりでアトリエにこもって黙々と作業を続ける職人タイプです。

美容室での雑談も雑誌を読んだり、居眠りで乗り切りますし、
妙齢の女子の集まりや「●●会(宴会)」は、
さまざまな方法で欠席しようと試みます。
電話も大嫌いですし、
「Yちゃん、だぁ〜い好き♪」と、
境界線のようなものから侵入されるとフリーズします。

人嫌い、というのとは違うのですが、
一般の人よりは、ひとりの時間がとても必要、という体質です。

その影響なのか、
「書いて伝える」ということは、苦ではありません。
文章を綴るほうが、Yにとって、声や表情で会話をするよりなのです。

ただしYも46歳。

「いいふりこき」な意識や、
仕事上、やむを得ずリーダーのような立場にいなくてはならなかったり、
文章でコミュニケーションを取りたいと思う人の方が少ないなどから、
「話す」という技術を磨かざるを得なかった。

そして今のYがいる、というわけです。

暴言を吐いた11月のアタマの前、
10月はYにとって、ちょっと異常なほど「話す必要」や、
「境界線を越えた関わり合い」を求められるような日々でした。
もうひとつの職場で、ちょっとした事件が立て続けに起こり、
「人事教育担当(なんでや)」であるYは、
実に多くの人と、ひたすら話して、話して、話して。

挙句の果てには、いちばん嫌だった「接客」までせざるを得ない事態に。

しかも、見栄っ張りなのが災いしたのか、
その「接客」が、また「よくできました」だったのです。

これは一見いいことですが、
「裡(うち)なる自分」からは完全に逸脱しています。

人と多く話さざるを得ない、対面せざるを得ない状況が続くと、
「書く」モードに入りずらくなります。

実はこの10月。

いわゆる「本業」で「書く」モードに入らなくてはならず、
だが、できない、というストレスもかかっていました。

また講座直前に、ちょっとしたアクシデントがあり、
Yは大変「こんな状況は、いやだ!」みたいなことに追い込まれていたのです。


暴言を吐いたYに対して、北原先生は、
とても上手にまとめてくださいました。

Yが受講生ではなく、のちにレポートを書くために見学をしているということ。
※学びをダイレクトに受け止めるのではなく、第三者としてその光景を見る必要がある。

コミュニケーションの手段はさまざまで、
対面し、声による言葉を交わすことのみがコミュニケーションではないこと。

そんなことをおっしゃり、
みなさんからの「ふむふむ、なるほど〜」を引き出してくださったのです。

Yは脳内で「やっちまった〜」をぐるぐるさせながら、
「なんで、やっちまった?」と思いました。

東京ヤクルトスワローズのファンクラブ名誉会員である出川哲朗氏のごとく、

ヤバいよヤバいよ〜 ヤバいよヤバいよ〜

です。

結論はすぐに出ました。

聞き手が、北原先生だったからです。

Yには抱えていたストレスを、なるべく早く吐き出す必要がありました。

傾聴の技術は弘絵さんも素晴らしいものがあります。
ですが、関係性の距離が近いため、弘絵さんに感情をぶつけるわけにはいきませんでした。

Yはおそらく、野性的な勘で、北原先生を選んだのだと思います。

「この人に、甘えちゃえ」と。

あとで考えてみると、
北原先生はうつ病からの復職を目指すリワークのカウンセリングなどもされています。
「北原先生なら、Yの暴言など、屁とも思わないだろう」
という打算のようなものが働いた、というのか。

会話というコミュニケーションでは「観察」が重要です。
言葉そのものを受けとめるよりも、
その言葉を発している人間を丸ごと観察し、判断していく。

北原先生はこのプロフェッショナルです。

他の人ならYの暴言でイヤな思いをしたり、傷ついたりするかもしれない。
でも、北原先生なら暴言を吐くYを客観視し、
「受け止めながら、傷つかずにいてくださるだろう」ということを、
そのときのYは期待したのかな、と思うのです。

北原先生はYの暴言を「ひとつの個性的な意見」として
S.PLOUNGEの時間では取り上げてくださいました。

その一方で、後日、弘絵さんに連絡を取ってくださったのだそうです。

「チュウさん、何かあったんかな?」と。

弘絵さんは折に触れYのボヤッキーを聴いており、
暴言の背景を理解してくださっていました。

ですので、北原先生からの問いかけに、
「実はね」とお答えくださったのだそうです。


感情そのものを「暴言」にのせて吐き出すことで、
Yはしゅるしゅると浄化されてしまったようです。

さまざまな不具合は時間とともに解消され、
職場でのトラブルについても、一応の決着を見つつあります。

Yという者は、本当に、
人と機会に恵まれているな、と感じます。

北原先生、あの日は本当にごめんなさい。
でも、おかげさまで今日も元気にしております。
28日の外部セミナー、楽しみにしております。

さすがに「みなさまも北原先生に暴言をぶつけてみませんか?」
とは言えませんが、
安心して、素直で正直に思いをアウトプットできる学びが体感できるのが、
北原先生の講座です。

次回の日程は未定ですが、
よかったらぜひ、ご参加くださいね。


posted by splanet at 13:32 | Comment(0) | 日記

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