
最高気温が11度と、暖かく感じます。
いくつになっても嬉しいものですネ



(そんなに大きな声で言える年ではありませんが…

おかげさまで、元気になりました

テーマがあり、それに添ってロールプレイングをします。

そこで彼女は言います。
「私35歳になっちゃった…。もうおばさんだよね…

その一言が余計だったり、慰めになったり、空気が読めなかったり…

相手を傷つける事なく対等にそして尊敬を表す言葉を、何気にたくさん使っていました。
そして「年は関係ない!」と言葉ではなく、相手の心の中で再確認させるところなんて凄いですね!
「君はおばさんじゃないよ…」「35歳でおばさんだなんて、そんな事僕は思わない…」
「みんなの前でも平気で君の歳は言えるよ…」「君は若く見えるし…」などなど。
言えば言うほど慰めのつもりか相手が引いていきます。
きっとこのような会話をしている人が増えていると実感しました。
そして想像力を欠いているせいか、推し量る事も出来ません。

もちろんうわべだけの付き合いなら、それでもいいでしょう。
本来私たちが持っている素晴らしい才能の一つではないでしょうか?
奥深く相手の潜在意識に語るようなコミュニケーションレベルを目指したいものです


