こんにちは…(^_^)
札幌は雪が降り続きます

今年の積雪は中心部でも1mを超えました。
いつになったら雪解けになるのか…


NLPコーチング講座では、初級・中級・上級と学びます。
先日の上級講座後、みんなで食事に行きました。
いつも10人以上になるためお店を予約します。
今回は中華。
飲茶が美味しく、何と言ってもサンラータンメンが私の一押し


しかしいつも感じる事があります。
決して何が悪いわけではありません。
ちゃんと笑顔もあるし、受け答えもしっかりしている…。
だけど何だかいつも嫌な感じがする。。。。
美味しいから文句も言わずして帰りますが…

(;゚∀゚)
その極めつけだったのが今回の食事会でした

確かに大人数だから、サービスする方も大変だったかもしれません。
しかし笑顔が冷たいのです。
目が笑ってないのです。
「○○を注文しましたが、未だですか?」と聞いたら、
「今、作っています…」
この会話だけだと分かり辛いですよね。
言葉だけだと普通ですが、この台詞を一本調子で言われ、さらに目が笑ってない表情だとしたら…

つまりいつも感じていた事がこれでした。
注文を受ける際も、「早く決めなさいよ!!」のオーラが出ているし、
下げる際も、「下げますね…」と言いつつ無表情です。
サッサと片付けるのは悪くありませんが、
「お味はいかがでしたか?」「おかわりはいかかでしょうか?」などの声かけは全くありません。
要は冷たいサービスなのです。
だけど具体的ではないから、説明しにくい…


私も複雑です

味は悪くない…、だけど何か嫌な気分になる…、混み合っていなくてもせかせかと急がされる

そこで結論。
嫌な気分になってまで、食事をするところではないのです。
何だかもったいないですね

温かいサービスは、無形なもの。
それを感じる心。
だけど気づかない…。
なぜなら仕事が作業になっているからです。
ルーティンのようにこなしているだけだからです。
私のように感じる客もいることだけは忘れてほしくないですね

それでは又次回お会いしましょう〜

posted by splanet at 17:37
|
Comment(2)
|
日記
耳が痛い。
仕事の定義なのかと考えて見ました。
つまり、働いている人は、金をもらうために食事の世話をしているのではなく、来店者に食事のシーンを楽しんでもらうのが仕事。
こう考えると、想像力が鍛えられる素晴らしい仕事だな〜(^^)。
さて、どうやったら伝わるのだろう(^^)。
経営者?組織?それとも、その働いている人??または、顧客?にビシバシとスパルタ教育する??。
あっ!、その中華屋さん自体が何を提供しようとしているかだ!。その中華屋さんの定義は何なのか?そこを聴いてみる。
書きながら勉強になっちゃいました。
サンタータンメン僕も大好き〜。
それさえ食べられれば、良い時も有りますし(^O^)/。
確かに何を提供するのか…?
ここのお店の定義は??なんてホントに聴いてみたい。
美味しいから、割り切ってただ食べに行く事もありますね。
う…ん、そう思えば自分の定義で行く行かない決めて良いかも〜(〃^∇^)o_彡☆