2013年02月20日

冷たいサービス

こんにちは…(^_^)

札幌は雪が降り続きます雪
今年の積雪は中心部でも1mを超えました。
いつになったら雪解けになるのか…あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)


NLPコーチング講座では、初級・中級・上級と学びます。
先日の上級講座後、みんなで食事に行きました。
いつも10人以上になるためお店を予約します。

今回は中華。
飲茶が美味しく、何と言ってもサンラータンメンが私の一押しわーい(嬉しい顔)るんるん
しかしいつも感じる事があります。

決して何が悪いわけではありません。
ちゃんと笑顔もあるし、受け答えもしっかりしている…。
だけど何だかいつも嫌な感じがする。。。。

美味しいから文句も言わずして帰りますが…バッド(下向き矢印)(;゚∀゚)

その極めつけだったのが今回の食事会でしたレストラン
確かに大人数だから、サービスする方も大変だったかもしれません。

しかし笑顔が冷たいのです。
目が笑ってないのです。

「○○を注文しましたが、未だですか?」と聞いたら、
「今、作っています…」
この会話だけだと分かり辛いですよね。

言葉だけだと普通ですが、この台詞を一本調子で言われ、さらに目が笑ってない表情だとしたら…がく〜(落胆した顔)

つまりいつも感じていた事がこれでした。
注文を受ける際も、「早く決めなさいよ!!」のオーラが出ているし、
下げる際も、「下げますね…」と言いつつ無表情です。

サッサと片付けるのは悪くありませんが、
「お味はいかがでしたか?」「おかわりはいかかでしょうか?」などの声かけは全くありません。

要は冷たいサービスなのです。
だけど具体的ではないから、説明しにくい…たらーっ(汗)たらーっ(汗)

私も複雑ですふらふら

味は悪くない…、だけど何か嫌な気分になる…、混み合っていなくてもせかせかと急がされるダッシュ(走り出すさま)

そこで結論。

嫌な気分になってまで、食事をするところではないのです。

何だかもったいないですねむかっ(怒り)
温かいサービスは、無形なもの。
それを感じる心。

だけど気づかない…。

なぜなら仕事が作業になっているからです。
ルーティンのようにこなしているだけだからです。

私のように感じる客もいることだけは忘れてほしくないですねぴかぴか(新しい)

それでは又次回お会いしましょう〜手(パー)






posted by splanet at 17:37 | Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
「ちゃんと笑顔もあるし、受け応えもしっかりしている。」つまり、言われた仕事はちゃんとできるし、やっている。
耳が痛い。

仕事の定義なのかと考えて見ました。

つまり、働いている人は、金をもらうために食事の世話をしているのではなく、来店者に食事のシーンを楽しんでもらうのが仕事。
こう考えると、想像力が鍛えられる素晴らしい仕事だな〜(^^)。

さて、どうやったら伝わるのだろう(^^)。
経営者?組織?それとも、その働いている人??または、顧客?にビシバシとスパルタ教育する??。

あっ!、その中華屋さん自体が何を提供しようとしているかだ!。その中華屋さんの定義は何なのか?そこを聴いてみる。
書きながら勉強になっちゃいました。

サンタータンメン僕も大好き〜。
それさえ食べられれば、良い時も有りますし(^O^)/。

Posted by ジョニー at 2013年02月21日 12:27
ジョニー、コメントありがとうございます(^_^)
確かに何を提供するのか…?
ここのお店の定義は??なんてホントに聴いてみたい。

美味しいから、割り切ってただ食べに行く事もありますね。
う…ん、そう思えば自分の定義で行く行かない決めて良いかも〜(〃^∇^)o_彡☆
Posted by 瀬川弘恵 at 2013年02月21日 14:07
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