やっと冬タイヤに交換しました。
天気予報で雪マークがついているとドキドキでしたが、[:ゆき:]
積もることも無く、ひと安心です。(^。^)
これからはもう大丈夫?![:ラッキー:]
実は親友から打ち明けられたこと…
それは癌の宣告。
私はショックが強く、どう彼女と向かい合って良いかわかりません。
女性特有のものだから、他人事とも思えないし…(-_-;)
ところが、本人はいたって元気です。
いや元気に振舞っているのかも知れません。
初期の発見で良かったけれど、いずれにしても手術をしなければならない。
今後のことを考えると、「なんで私がこんなことに?」
という苛立ちやもどかしさを感じるのでしょう。
それなのに、私はただ聴いているだけでした。
現実を受けとめるだけでした。
それがいっぱいいっぱいでした。
そんな折、ある方からのメールです。
「私は何事も楽しむことが良いと考えますが、瀬川さんはどのようにお考えか教えてください」
もちろん、楽しむことは素晴らしいことだし、そのためにはエネルギーも要るし、自分がいかに楽しめるかは自分自身の選択肢でもあります。
しかし私は極端な想いから、混乱してしまいました。
もし私が親友の立場だったら、病気を楽しめる?
そんなことはありえない…
いや、前向きにならなきゃ…
何ともやり場のない無力感です。
そしてただただ心から願うばかりでした。
元気で復帰することを…
私が今、彼女にできることです。[:ニコニコ:]
さぁ、朝から講演会もあるし、楽しんで行きましょう?[:グッド:]
(^.^)/~~~
2006年11月21日
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自分が背負うことになった現実を受け止めるまでには他人には分からない壁を乗り越えなきゃいけません。ただ見守ることしかできないですが、側にいる気持ちが伝わるだけで、その人の生きる力になると思います。
心から願う気持ちも大切だと感じました。
側では何も出来ないからこそ、願うだけです。(^・^)
文字にすると特に重いね?
先生と私のやり取りはもっと軽いよ、それに乳がんの初期はほとんど治るんだからね、時代は進化してます!
もう?、ブログに載せるなっていっといたでしょう・・・。
私は大丈夫よ!そうイメージしてね!思いは実現するんだから!よろしく!また、飲もうね!
さすがだわ!
私が勝手に心が動揺しました。
ブログに載せてゴメンネ。
これからも長?い付き合いをしてください。m(__)m