こんつは!
Yでございます。
Facebookのご挨拶でも申しましたが、
ようやく昨夜未明に札幌でも初雪が観測されたそうでして。
それでも「?」って感じでございます。
かろうじて手稲山が白いのが、それっぽいのですけど。
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さて。
ちょっと時間が空いてしまいました。
これはお花じゃないよ。
今回のおやつです。秋のチョコまつり。
今回、アンケートを回収しそびれてしまったりして。
おひとかたのみご紹介しますね。
【受講前のキモチ】
今日で3回目です。
どんなお花たちと会えるのか楽しみです。
【受講後のキモチ】
秋の色がステキで、さまざまな色・形・大きさの実がかわいらしく、
生けていて楽しくて、話もせず集中してしまいました。
【講師へのメッセージ】
先生が入れてくださる1本で
全体があっという間に変化していくのが感動です。
次回を楽しみにしています。
ん?
これ、当日の朝に空輸で届いた花材です。
すんごい厳重な梱包。
下は特殊な容器にお水と栄養剤が入っています。
よっぽどへんなことをしない限り、こぼれません。
多少の揺れは平気なんです。
オアシスは時間をかけてゆっくり給水させるべし。
三花先生です。
手仕事をする人。
よい景色ですな。
いつもながら、めんこくちんまりしゃがんでいる三花先生。
Yの「萌え」ポイント。
贅沢なセミプライベートレッスン状態。
今回は香りの強いお花はなかったけど、
わざと枯れた感じにした実が入っていたりして。
お花を活ける、というのは、
本当に命を味わう、ということなのですね。
お花のために、ちょっとした加工が大事。
今回の器のせいかのか、
Yは「箱庭」を思い出しました。
あるいは『仮ぐらしのアリエッティ』。
花活けは、小さな景色・小さな世界をつくること。
それに集中することで、深い呼吸が生まれ、
小さな世界を彷徨すること。
だから最初緊張していた人たちも、
終わるころには遊びに集中する子どもみたいな、
あどけない顔になってるんだなあ。
こんな感じで出来上がりましたよ。
おなじ花材を使っても、個性が出ますね。
三花先生の次回上陸は未定ですが、
札幌の街が大好きな三花先生ですから、
来年の春〜夏に来てくださる、かな?
「夏のムラカミ」ならぬ、
「春の三花」を心待ちにしましょうか。
気になる人は、こちらをチェケラ!