2018年10月09日

【開催報告】森うさぎで学ぶバルーンアートの技法 気持ちを形にする!

Yでございます。オホホ。

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本日は新月です。
夜空を見上げても月が見えないのですが、
月の運行関連では、ちょっとしたイベントでございます。

で!
あさって!


企業におけるSNSの活用法

について、単発講座S.PLOUNGEで学びませんか?


企業のためのSNS活用の技術
遠い、小さい、おカネをかけたくない
企業の強い味方=SNSを上手に使いこなす

講師:高橋大洋
株式会社ミヤノモリ・ラボラトリー 代表取締役

開催日時:2018年10月11日(木)
(受付14:45〜)15:00〜17:15
※通常のS.PLOUNGEと異なり、企業の就業時間に合わせた開催になります。

開催場所:S.PLANET(南1西3 札石ビル4階)

受講料:5,000円(チケット利用の際は1枚)

定員:8名様

SNSが身近になって久しいですが、
上手に使っている人と、使いこなす自信がない人に二極化している昨今です。

「SNS活用の指示を受けたが、どこから手をつければ良いか分からない」
「自社のアカウントを開設したものの、うまく活用できていない」

そんなお悩みを持つ企業担当者(主に総務・広報・人事・営業販促部門等)や
個人事業主の方、受講必至の講座です!

橋大洋 個人公式ホームページ

橋大洋 Twitter

「今知ったわ……」という方、
出たかったけど予定が合わなくてあきらめて、
でもその予定が急に変更になって「あら、出られるわ」となった方、
ぜひご参加くださいまし。

S.PLOUNGE最大の特長は
少人数制のクラスであること!

ただボンヤリ窓の外を眺めていた人にはキツイですが、
講師の先生と密度の高いコミュニケーションをとりたい!
わからないところは徹底的につぶしたい!
個人的相談っぽくなってしまうのがみなさんに申し訳ない!

なーんて感じていらっしゃる方には、
本当におススメです。

まだお席、ご用意できます!



さて。

北海道民の9月。
今年はすごく不思議な時間の流れ方でしたね。

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こんなこともありました。

もう10月に入っちまいましたが、ぜひともお伝えしたい!

9月のS.PLOUNGE、第1弾は、
風船の魔法使いエリサさんの講座!

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かわいいでしょ?
バルーンアートを作りましたよ♪

今回の講座は全員(いや、Yが)興奮し過ぎて、
アンケートを書いていただくのを忘れちゃったので、
Yの振り返りだけでお届けします。

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バルーンアートは、この細長い風船を使って、
ねじったり、形を変えたりしてつくっていきます。

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弘絵さんのお差し入れ。
秋のいきふんがぷりたつなお菓子。

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エリサ先生です。職業は魔法使い。
コスチュームが、既に魔法使いです。めんこい黄ハート

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今回つくったのは「森うさぎ」。
ちょっと難しいテクニックが入るものですが、
エリサ先生は15分で作っちゃいます。
初心者は、んー、2時間くらい?

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好きな色を選んで。

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小学4年男児の集中力を持つマダム。弘絵さんです。

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弘絵さんが手にしているのは、バルーン専用の空気入れです。

Yはレポーターなので手にしませんでしたが、
これ、意外と怖い怖い。

なぜなら、風船は割れるから!

バルーンアートの面白い側面が、実は、コレ。
「風船が割れる」とゆートラウマを抱えている人は、
けっこう多いのです。

度胸試しみたいなアートです。

空気を入れるのはもちろん、
ねじったり、ちょんとつまって切ったり、
もう、いつ

バンッ!

ってなっても、おかしくないのです。

でもね、やってるうちに、慣れます。

ですので、ある種、クリニカルアートのようです。

消極的だったり、怖がりだったり、
勇気が出なかったり、おびえてたり。

そういう人が「えい!」って一歩を踏み出すのにいいエクササイズです。

やっていくうちに、風船がいくら割れても動じなくなります。

Yはやってないから、最後まで風船が怖かったけど。

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S.PLOUNGEの先生同士。
オモテヤ先生、あたかもリアクション芸人のようでした。

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楽しそう。いい笑顔。
こういう表情、報告レポートを書くYには、たいへんありがたい。

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ドヤ顔のオモテヤアケミ先生。

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めんこいオモテヤアケミ先生。

どっちもオモテヤ先生です。

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弘絵さんのうさぎ。

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でっきあがり〜


いまだから言えることですが、
実はワタクシY、バルーンアートに興味がなかったのです。

エリサ先生のことは一度テレビでみたことがあったし、
ショッピングモールのイベント広場の飾りつけ、
みたいのも知ってはいました。

それでも仕事として資料が送られて、
弘絵さんがエリサ先生のお人柄に感動し、
森うさぎのサンプル写真を見て、
「ね、かわいいでしょ♪」

と言われても……。

いや、正直アタイの趣味じゃねーな。

そんな気分でおりました。

それが覆り、今日現在では次回開催日は未定ですが、
(2019年初頭の予定で調整中です。2月かな?)
またエリサ先生にお会いできるのも楽しみですし、
リピーターの方はもちろん、Yと似たような思いで、
「ふーん」と眺めているみなさんにもぜひご参加いただきたく、
告知と集客に鼻息荒く燃えているYが今、キーボードをたたいております。

まず、バルーンアート作品は、日持ちがしません。

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できたてホヤホヤの森うさぎちゃんと比較できますでしょうか?

どうしても空気が抜けてしまう(冷えてしまう?)ため、
ある程度の時期が来ると、ゴミ箱へ、さようなら〜なのです。
そんな儚いアートなのです。

でも、某広沢かつみ先生に
「要らないもののために家賃を払ってどうするの!」
と怒られるのが怖いYのような人に「儚いアート」は助かります。

また、バルーンに空気を入れていろいろ加工するとき、
片手間には意外とできません。
これはクリニカルアートの効果のひとつにも似た感じがします。

没頭という名の快楽。

いらんこと、一切頭から、抜けます。

おまけに「できあがり♪」という達成感も得られます。

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そしてS.PLOUNGEでお届けするバルーンアート講座、
最大の魅力は、講師がエリサ先生であること。

これが、
ものすごく大切な要素です。

何というのか。

エリサ先生から「教わる」という名のコミュニケーションが、
本当によい時間なのです。

ことばのひとつひとつ、表情のひとつひとつが、
ともすればワンマン(ショー)になりがちなコンテンツなのに、
ファンタジーのふりかけをかけた、ロジカルシンキングとゆーか。

そう。

そうそう。

バルーンアートというのは、
コミュニケーションツールのひとつでもあるのです。

実際、講座中にエリサ先生の発言や、
「このような方(場合)には、このようにお伝えして……」
なんてレクチャーに、受講生のみなさん、
「おお!」とどよめいておりました。

つくっていく過程、
見ているだけの人、自分でつくってみる人、
さまざまな人と「風船の魔法使い」とのコミュニケーションは、
企業や組織に持ち帰って応用することができちゃうのです!

Yとしては、そこんところが、

白目になるほど、
モーレツに
感動しました!

いやでもね。

参加してみないば、こればっかりは、わがんねーわ。
※北海道弁風

ホント、これ、企業研修で導入できます。
実際に導入されている企業もあるのだそうで、
これから先、弘絵さんがムフフと仕掛けていく場合もあるので、
要チェケラ!

以上、スタジオから、Yがお伝えしました。

posted by splanet at 15:27 | Comment(0) | 単発講座「S.PLOUNGE」開催報告
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