2018年09月20日

【開催報告】クリニカルアート(臨床美術)で脳を活性化!

Yです!

いや〜、すっかりご無沙汰しております。ブログが。
地震(停電)があり、S.PLOUNGEがあり、経営者オフサイトミーティングがあり、と、
S.PLANETはものすごぉぉぉく盛況だったわけですが、
ブログが静かでしたな!

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では、いつものよ〜に、受講生のみなさんの声をご紹介しますね。

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【受講前のキモチ】
アートというと、学校の図工や美術のイメージが強いですが、
どんな教室なのか知りたく、参加しました。

【受講後のキモチ】
誰かと一緒に描く楽しさ、中から描く発想が面白く、
「うまく描こう」より「楽しい」を感じました。

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【受講前のキモチ】
きゅうりとどのようにコミュニケーションをとるか、楽しみです。

【受講後のキモチ】
アーティストになった気分になりました。
水商売から芸術家への道をちょっぴり考えてしまいました。

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【受講前のキモチ】
今回はどんな仕上がりになるのか楽しみです!
毎回あらたな気持ちでのぞんでいます。

【受講後のキモチ】
指先を使うのはホントに楽しいです!
アートを見るだけでなく自分で体験するのも必要だなと毎回思います。

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というわけで、今回は、この人も、参加。

あ、そうそう。
クリニカルアートとはなんぞや? と思われている方もいらっしゃるでしょうか。

臨床美術(クリニカルアート)とは?
臨床美術(クリニカルアート)は、芸術的な創作活動やコミュニケーションを通して、脳とこころを活性させ、認知症の予防や改善、心の問題のケアを目的とします。施設のアクティビティとして楽しめるほか、 お子様の感性教育の一環として、教育・保育分野でも注目されています。

臨床美術士(クリニカルアーティスト)は、その指導者として教育・医療・介護福祉の現場など、地域に密着した様々な分野で活躍しています。

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クリニカルアーティストのオモテヤアケミ先生です。

今回は、パステル画で、

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きゅうりを描きました!

いろんな形があるでしょう?
実はこの「曲がりきゅうり」、探すのがすごぉぉぉく大変だったんですって!
今、まっすぐなきゅうり以外は「規格外」として市場に出回らないのです。

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楽しそうな人。

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パステルの使い方のレクチャーを受けて……。

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モデルさんをよぉぉぉく観察します。

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切ってみたり。

食べてみたり。

触ってみたり。

まさに

五感活性!

コーチング講座受講生さんに必須の講座と言えるでしょう。

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対象物を感じながら描く、
クリニカルアート独自の手法で、さくさく描いていきますと……。

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でっきあがりー!

この遠目ではわかりにくいかと思いますが、
質感などもすごくリアルなんです。

この出来栄えに、受講生のみなさん、
毎回ポカーン( ゚д゚)とされています。
まるで自分が描いたんじゃないみたい、って。

ですので、ぜひ描くのが苦手な人におススメなんです。

さらに〜

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ドン!

ミロの抽象画を彷彿とさせるような、
ステキなアート作品ですよね。

実はこれ、時間に少しゆとりがあったので、
オモテヤ先生が急きょ用意してくれたプログラムなのです。

ネタバレになるとつまらないので、
「こんな作品、つくりました♪」とだけお伝えしますね。

すごく不思議なプロセスで作っていくのです。

弘絵さんとY、企業研修への導入のアイデアがひらめきましたよ。

次回のクリニカルアート講座は未定ですが、気になった方、
ぜひ、こちらでの情報をキャッチしてお申込みください♪

posted by splanet at 10:45 | Comment(0) | 単発講座「S.PLOUNGE」開催報告
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