Yです!
いや〜、すっかりご無沙汰しております。ブログが。
地震(停電)があり、S.PLOUNGEがあり、経営者オフサイトミーティングがあり、と、
S.PLANETはものすごぉぉぉく盛況だったわけですが、
ブログが静かでしたな!
では、いつものよ〜に、受講生のみなさんの声をご紹介しますね。
【受講前のキモチ】
アートというと、学校の図工や美術のイメージが強いですが、
どんな教室なのか知りたく、参加しました。
【受講後のキモチ】
誰かと一緒に描く楽しさ、中から描く発想が面白く、
「うまく描こう」より「楽しい」を感じました。
【受講前のキモチ】
きゅうりとどのようにコミュニケーションをとるか、楽しみです。
【受講後のキモチ】
アーティストになった気分になりました。
水商売から芸術家への道をちょっぴり考えてしまいました。
今回はどんな仕上がりになるのか楽しみです!
毎回あらたな気持ちでのぞんでいます。
【受講後のキモチ】
指先を使うのはホントに楽しいです!
アートを見るだけでなく自分で体験するのも必要だなと毎回思います。
というわけで、今回は、この人も、参加。
あ、そうそう。
クリニカルアートとはなんぞや? と思われている方もいらっしゃるでしょうか。
臨床美術(クリニカルアート)とは?
臨床美術(クリニカルアート)は、芸術的な創作活動やコミュニケーションを通して、脳とこころを活性させ、認知症の予防や改善、心の問題のケアを目的とします。施設のアクティビティとして楽しめるほか、 お子様の感性教育の一環として、教育・保育分野でも注目されています。
臨床美術(クリニカルアート)は、芸術的な創作活動やコミュニケーションを通して、脳とこころを活性させ、認知症の予防や改善、心の問題のケアを目的とします。施設のアクティビティとして楽しめるほか、 お子様の感性教育の一環として、教育・保育分野でも注目されています。
臨床美術士(クリニカルアーティスト)は、その指導者として教育・医療・介護福祉の現場など、地域に密着した様々な分野で活躍しています。
臨床美術.comより
クリニカルアーティストのオモテヤアケミ先生です。
今回は、パステル画で、
きゅうりを描きました!
いろんな形があるでしょう?
実はこの「曲がりきゅうり」、探すのがすごぉぉぉく大変だったんですって!
今、まっすぐなきゅうり以外は「規格外」として市場に出回らないのです。
楽しそうな人。
パステルの使い方のレクチャーを受けて……。
モデルさんをよぉぉぉく観察します。
切ってみたり。
食べてみたり。
触ってみたり。
まさに
五感活性!
コーチング講座受講生さんに必須の講座と言えるでしょう。
対象物を感じながら描く、
クリニカルアート独自の手法で、さくさく描いていきますと……。
でっきあがりー!
この遠目ではわかりにくいかと思いますが、
質感などもすごくリアルなんです。
この出来栄えに、受講生のみなさん、
毎回ポカーン( ゚д゚)とされています。
まるで自分が描いたんじゃないみたい、って。
ですので、ぜひ描くのが苦手な人におススメなんです。
さらに〜
ドン!
ミロの抽象画を彷彿とさせるような、
ステキなアート作品ですよね。
実はこれ、時間に少しゆとりがあったので、
オモテヤ先生が急きょ用意してくれたプログラムなのです。
ネタバレになるとつまらないので、
「こんな作品、つくりました♪」とだけお伝えしますね。
すごく不思議なプロセスで作っていくのです。
弘絵さんとY、企業研修への導入のアイデアがひらめきましたよ。
次回のクリニカルアート講座は未定ですが、気になった方、
ぜひ、こちらでの情報をキャッチしてお申込みください♪