Yでございます。
先日のS.PLOUNGEのレポの前に、これからのS.PLOUNGEの件!
いよいよ月末開催です。
6月中に決めておくことが2019年以降に影響してきます。
目標を達成したい!
結果を出したい!
人生を楽しみたい!
とお思いの方、
「手帳が変わると
なぜ結果が出るのか!」
そのヒントをお伝えいたします。
ご参加お待ちしております。
6/29(金)開催の
結果を出している人の秘密
「超」結果手帳+方眼ノートの活用
村上先生もそうおっしゃっております。
みなさま、ふるってご参加くださいね。
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本題に戻りましょう。
さりげなくて、めんこいっしょ?
さる6/2(土)は三花先生が来札!
クレマチスをメインにお花を生けましたよ。
まずは受講者の声をご紹介しますね。
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【受講前】
今日はどんなお花に出会えるのか楽しみです。
【受講後】
グリーンの濃淡が初夏を感じ、森林浴をしたような気分です。
ひと枝ごとのきれいなところを探すのも楽しかったです。
小さな枝ひとつあるだけで、その場の空気が変わりますね。
残った材料のすてきなところを探して生けてみます。
ありがとうございます。
【受講前】
心がなごむひとときを過ごしたい。
季節感を体で感じたい。
【受講後】
花材は同じでも、枝ぶりや花・葉の付き方などは同じものはないので、
それぞれの花材の魅力を見つけ、引き立てる楽しさは格別でした。
花を活かすことの楽しさを感じることができました。
2度目の活花でしたが、今回も癒されました。
毎回、知らない京の花材を手にすることができ、嬉しいです。
またよろしくお願いします。
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というわけで、この日のお花は6種類。
●ドウダンツツジ
●クレマチス アンナピンク
●青葉ギボウシ
●ウイキョウ
●ベビーハンズ
●粟(アワ)
ドウダンツツジは枝もの。
高さがあり、よく生垣で見るようなお花もっさり!
ではなく、葉とその空間をめでるような存在感がありました。
ちょっとした小どんぶりくらいの大きさの花器。
高さがあるのに、大丈夫?
三花先生から、それぞれのお花の特性を伺い、
さあ、活けます。
これ、ウイキョウ。
フェンネルという名前のスパイスでもおなじみです。
三花先生のクラスでは、こんなふうに、
匂いもコーディネートしてみるのです。
気合い、入ってます。
黙々と。
視点を変えます。
ふむー。
いいんじゃない?
……というわけで。
こちら、シンゴジラ氏の作品です。
こちらはNさんの。
前回も思ったけど、同じ花材を使っても、
違うんですよー。
写真より、実物が
わ、違うねー。
が、伝わります。
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三花先生のおみやげ
「一度口に入れると、何度でも手を出したくなる」
キケンなクッキーをお茶請けに、ティータイム。
Yはデザイン学習の一環として、一度だけ生け花を体感したことがありますが、
そのときと違うなーって思ったことがありました。
生けたお花を飾る場所を意識する。
花材がいちばん美しい角度を見つける。
ここまでは同じ。
三花先生の言葉は、こうでした。
「紅葉したあとの枝すら、美しい」
咲きたてのお花や、切りたての葉の瑞々しさは、もちろん美しいです。
でも、枯れゆく葉や、花びらが落ちていくようす、
そして、朽ち果てるプロセスにすら感じられる「美」。
この世に生きるすべてのものへの敬意のようなものをYは感じましたよ。
形を整えるために切り落とした枝も、
三花先生はかわいい小さな動物を見るように、
一輪挿しに生けていました。
おまけ。
生けたお花はもちろん持ち帰れます。
で、こちら、
シンゴジラ氏の作品。
イイネ!
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以前の講座レポでもお伝えしたかなーと思いますが、
三花先生「京の山遊び」の主宰もされています。
ホッカイドウの雄大で、ややアメリカナイズされた
「ヒャッホウ!」なアウトドアもよいけれど、
この地にいると忘れがちな「日本の文化」に触れる時間になりそうです。
京丹後の地で、野山を散策し、
土地の恵みをいただきながら楽しむ時間のようですよ。
お知らせできるタイミングがきたら、
ぜひご紹介しますね! 乞うご期待!
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あ!
花活けに似た五感活性の講座、
オモテヤアケミ先生による「クリニカルアート」は、
8/30(木)エルプラザにて開催されます!
今回の花活けに参加できなかった方、
クリニカルアート大好き! な、あなた!
それは、うまいもんかい? というポンチなあなた!
ぜひふるってご参加くださいまし!
まじ楽しいから!