ども。Yです。
そだねー。
まだ指摘を受けておりませんが、
北海道弁と言えば、北海道弁でしょう。
軽く検索してみたところ関西弁の「せやな」に近いニュアンスとか。
Yの場合、
んだな。
です。
「そだねー」解説の中に「浜ことば」であるというものがありました。
Yは浜と東北がごっちゃになっているので、微妙に異なるのです。
というオリンピックも終わり、
ぽけーっとなっている方も多いのではないでしょうか?
折しも「パシュート」で盛り上がった翌日の2/22(木)、
札幌エルプラザにてS.PLOUNGEが開催されましたよ。
S.PLOUNGEの人気講座、
クリニカルアート(臨床美術)でございます。
いつもめんこい、講師のオモテヤ先生です。
【受講前】
クリニカルアートの立体は初めてなので、
とても楽しみです。
【受講後】
カボチャの立体クリニカルアート作製は良い体験になりました。
参加して良かったです。
愛着がわいて食べたくなりました。
●
【受講前】
初の3D。ワクワクドキドキしています。
どのようなかぼちゃになるかとても楽しみです。
【受講後】
3Dは難しかったですが、無心になって作成していました。
色の選び方、ちぎり方、多少迷いましたが、
先生から自由に作成していいといっていただいたので、
のびのび作ることができました。
●
【受講前】
立体は初めてなので、うまくできるかちょっと心配でしたが、
楽しみにしてました!
【受講後】
小学生の時の図工をなつかしく思い出しました。
とても楽しかったです。
●
今回はシリーズ初の「3D」作品!
モデルさんたちは、かぼちゃ。
オモテヤ先生、イチオシのお菓子。
三幸製菓です。
わさびチーズのおかきでした。ウマ!
昭和の時代、
おばあちゃんが孫のためにがんばって洋菓子を買っといた、
という場面で大活躍のブルボンのお菓子。
エリーゼ・ルマンド・チョコリエール・ホワイトロリータ……。
そんなおやつをいただきながら、
オモテヤ先生の手先が高速過ぎて見えなくなってます。
これまでパステル画を楽しんできましたが、初の3D!
わたくしYもどうなることやらとワクワクしていましたが、
●作る人の自由に、楽しく
●ひたすら対象物に集中する
●出来上がると、あら不思議
は、これまでと変わりませんでした。
安定の楽しさ。
とはいえ、やはり立体。
対象物を感じ取る(インプット)は同じでも、
手の動かし方が変わる(アウトプット)と、
とたんに「あら」「あれれ」と戸惑いの声が。
みなさん、無心に楽しんでましたよ。
●
オリンピックでも某国のチームの監督・選手が
編み物
をしていて話題になっていましたが、
Yはクリニカルアートを楽しむみなさんのようすを伺い、
それ、ちょっとわかる気がしました。
何かに没頭するとか、集中するとか。
日常や仕事を離れたところで、
いつもと全然違う言葉が脳内を駆け巡り、
やがて思考に言葉がなくなる感じ。
五感が、そのまま思考になるような。
感覚だけになるような。
Yも編み物をしますし、バレエもそんな感覚になります。
記号やリズムだけが支配する静寂、というのかな。
すっごく気持ちイイです。
そしてクリニカルアートでは「どの作品もすべて正解」ですからね。
すっごく気持ちイイです。
おまけに対象物との向き合い方が、シンプルだけど、深い。
すっごく気持ちイイです。
次回は8月開催予定です。
何を作るのかな? フフフ。お楽しみに♪