2018年02月19日

【開催報告】北海道新聞 販売所マナー研修!

こんにちはー。
「さすらいのお手伝い」「流しの事務員」中の人・Yです。

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そろそろ季節の風物詩のような印象すらある、
北海道新聞販売所マナー研修が今年も開催されましたよ♪

【開催報告】北海道新聞 販売所マナー研修! 2017

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北海道新聞販売局主催のこの研修。
20世紀から続く(!)伝統の講座でございます。

……って!

ホントにすごいことです。

基本と応用の2段階があり、
Yが見学させていただいたのは基本講座でした〜。

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弘絵さんの研修の特色。

机、とっぱらい。

全員がキャスト。講師との双方向コミュニケーションが原則です。

ま、言い方を変えるとサボれない。ククク。

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まずはリーダーを決めます。
こういうとこ、ちょっとゲームみたいで楽しいです。

まずはグループ単位でテキストに沿って課題の「解」を出し合います。

そして恒例の……

スマイル!

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スマイル!

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スマイル!!!

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はい!
休まない!
もっと
テンポよく!

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さまざまなワークで受講者の心を解きほぐしつつ、
マナーの基本をおさらいします。

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午前中は身だしなみをチェックしいしい、
「嬉しい」のギフトを届けるワークなど。

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Y、最大の関心事。
いつもごちそうさまです。

ペロリ。

当然、完食です。

間食じゃないよ。

おなかがくちくなったところで、午後の部開始。

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この恐ろしげなマシン。

「電話の自分の声が録音できちゃう装置」。

いつもの名乗りをやってください。

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こんなふうに受電して、聞いてみます。

……自分の声。

今回の受講生のみなさんは、
あまりリアクションが大きい方ではありませんでしたが、
最後のひとことで、このワークがいちばん印象に残ったとお話されていました。

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時間の都合上、有志が犠牲に電話ロープレを体感します。

そしてまた、自分の声を、応対を聞くんです。


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そしてクロージング。

ひとり一言感想を弘絵さんに伝えます。

多くの人から出た感想は「自分の声、応対にびっくり!」というもの。

よっぽどガチでやらない限り、自分の応対を客観的に視聴するって、ないです。

逆の言い方をすると、ガチでやるなら、
録音・録画で自分のようすを見るのがいちばん現状を把握できる。

Yもときどき「もうひとつの事務先」で接客ロープレを録画しますが、
初回のスタッフの同様といったら!

今回もみなさん、そこが印象的だったようですね〜。

また「ことば」についてのコメントも多かったです。

普段何気なく使っていることばが、
実は日本語として間違っていたのを知った、ですとか、
自分の話ことばのクセの強さにビックリしたとか、
とっさのときに出てこない! とかね。

Yは思うのです。

ことばって、ツールのひとつでしかありません。
ただし、どれだけ心があったとしても、
それを表現して相手に伝わらなければ、
ことばはまったく存在しないのと同じこと。

はじめに、ことばありき、と記されていたのはアレですが、
心とことばが等価で存在したときに、
初めて誰かの元に届くんですね、きっと。

お客様に満足していただきたい。

そのためにどんな工夫ができるのか。

そのための身体表現が「作法」なんです。

弘絵さんの講座は、まず理論から入るものの、
どちらかというと身体性と意識を尊重します。

しかもその人自身からあふれるもの、という前提で。

「研修をしてやった」という履歴のみ欲しい組織では、
弘絵さんを講師としての研修はおススメしません。

本気で変わりたい、よくなりたい、と思う組織には、
ホントにおススメです。

そもそも、弘絵さんの研修への姿勢が

誰も寝かさない

だしね。

おかげさまで、このブログのレポートから
企業研修のお話をいただくことも増えてまいりました。

ありがとうございます!


導入を検討されたいご担当者様、
お気軽にお問合せくださいませ!
posted by splanet at 17:11 | Comment(0) | S.PLANETのご紹介-企業向け-
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