さる4月12日。
Yは「おとなのじじょう」で残念ながら参加できませんでしたが、
関西からびゅ〜ん! と「美と文化の伝道師」が来札されましたよ!
一谷美智子先生です。
というより「三花(みか)先生」とお呼びしましょうか。
配布されたテキストには、
「ものを見る」とはどういう事か
お話と季節感たっぷりの花材で、感じ、実践して頂きます
と、あります。
ふむふむ。
そこに弘絵さんのメモが。
物の美しい姿を感じる
美しい姿を求める心(美を求める心)
ほうほう。
【受講前のキモチ】
左脳を使って疲れていたので、
アートで右脳を使いたい気分でした。
【受講後のキモチ】
普段やらないことをやったので、
脳から楽しい物質がドバドバ出ました。
【受講前のキモチ】
お花にはとても興味がありますが、
基礎知識がないので歴史が知りたいです。
【受講後のキモチ】
万葉集を通じてお花の文化を学び、感性が養われました。
参加して本当に良かったです。
【受講前のキモチ】
初生け花なので、どんな気持ちになるのか経験してみたい。
心がリフレッシュできそう。
【受講後のキモチ】
ぜいたくな時間と充実した気分になれました。
お葉をめでる楽しさを味わえました。
【受講前のキモチ】
花が好きですが、自分で花を生ける等は不器用で上手くできないので、
基本的なことを学び、日常生活に生かしていきたい。
【受講後のキモチ】
時間があっという間に過ぎて集中しながらとても楽しい時間だった。
小さな枝のちょっとした角度等でも別物のように見える。
みなさん、楽しそう。
いいなあ、参加したかったなぁ。
参加者のみなさんの表情が
子どものように無邪気に見えるのは、Yだけ?
今回は参加者の半分が男性だったのも、
Yはうれしく感じました。
どうしてもこのような講座は女性主流になりがち。
そもそも女性のほうが学びには積極的で、
「感覚を磨く」ということを呼吸するように自然にできる性質があるようです。
だからこそ、男性が「感覚を磨く」「五感を活性する」ということを
積極的に取り入れると、こう「男が磨かれる」っていうのかな。
懐の深い「いいオトコ」が増えていくような気がするYなのです。
ちょっとおおげさですが。
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三花さんの講座は、なにしろ関西にお住まいなので、
そう多く開催はできませんが、今後も来ていただけるよう、
みんなでラブコールを送りましょう!
今後、8月7日(月)開催予定のオモテヤアケミ先生の講座が、
「手を動かしながら、五感を活性させる」タイプの内容かな〜、
と、思います。
今後も充実のラインナップでお届けしますよ!
詳しくは、こちらをご覧ください♪