こんにちは…。
北海道の夏は短くて、お盆を過ぎれば秋風を感じます



朝夕は冷えてきました。
先日友人とランチをしました(^^)
彼女とは毎月1回くらい「英語チェック」と称して、
お互いの英語力をブラッシュアップします。
…と書くと、いかにも〜
のようですが、

ただ単に近況報告や雑談が主

何もしないよりイイよね…の程度です



場所は毎回同じで、レトロな喫茶店。
50年以上の歴史を持つ、札幌では知る人ぞ知る場所

昭和を感じるこの喫茶店は、いつも賑わっているのです
しかしお盆前だからか時間が早いのか、お客様も少なく私達2人…。
毎回来ている私達にとって逆に戸惑ってしまいましたが、静かな環境も素敵です



するとスタッフの一人がチリ取りとホウキを持って、掃除をし始めます。
食事中なのにもかかわらず、
隣のテーブル下までホウキでシャカシャカ。
その後、拭き掃除も始まりました。
いくらお客様が少なくて綺麗好き(?)でも、
そこまでやるか〜⁈



無表情で、黙々と掃除です。
ビックリした顔で見ても、全く気にせずさらに続ける…。
掃除は開店前にしろ〜と言いたいくらいでした。
掃除自体が悪いのではなく、何故そのタイミングなのか?
食事中にホウキではくと埃もするし、ガタガタ音もします。
そんな想像力無く、ただ単にパフォーマンスで、
「私、仕事しています…」と、言わんばかり…。
もしそうだとしたら、それは仕事ではなく作業です

感性が乏しいと想像力も培われない…

せっかくレトロな落ち着いた雰囲気が台無しでした。
本人はどう感じているのでしょうか?
大好きなお店だからこそ注意した方が良いのか…、友人と悩みました。
クレームって、ホントにエネルギーを要しますね



あなたは、どう感じますか?
それでは、また次回お会いしましょう〜

仕事と作業の違い〜
以前、弘恵さんがホームセンターのお話しをしてくれました。
営業中に陳列棚に商品の補充をしている従業員がいました。
その従業員は、お客様が話しかているのに無視してそのまま作業を続けたそうです。
商品補充も大事なお仕事ですが、途中で合っても困っているお客様に気遣ってくれて初めてお仕事です!
凄く解りやすかったです。
大型のスーパー・家電店・等〜お買い物に行って困っていても、どうしましたか?と、気遣ってくれる従業員が少ないと実感する今日この頃です。
接客ってホントは奥深くて面白いものなのに、残念です。
言われたことだけをこなして流して、自分で考えようとしない…。これならロボットでも構わないかも…